今回は、L仮面ライダー 7RIDERSの有利区間切れ狙い(差枚+2300枚狙い)について書いていきます。
本機は、特定の条件を達成すると突入する『速攻モード極』というモードがあり、速攻モード極突入時は1周期目で必ずAT当選+上位AT確定という超強力な恩恵があります。
速攻モード極の突入条件は複数存在しますが、基本的には大量獲得のAT終了後に突入する仕様になっているので、状況によっては、強力な速攻モード極をピンポイントで狙う事もできそうです✨
※L仮面ライダー 7RIDERSのその他の狙い目についてはこちら↓↓
速攻モード極について
まず、超強力な『速攻モード極』突入時の恩恵を書いておきます↓↓
- 1周期目で必ずAT当選+上位AT『バトルラッシュ極』確定
※上位AT『バトルラッシュ極』は、初回バトル継続確定+平均継続率約84%!
速攻モード極は、必ず1周期目にAT当選するだけでなく、上位AT『バトルラッシュ極』当選も確定します。
上位ATは1セット目継続確定+平均継続率約84%と強力で、上位ATの当選契機は速攻モード極でのAT当選時orロングフリーズ発生時となっているので、速攻モード極にはロングフリーズに劣らぬ恩恵があると言えます。
次に、現状判明している『速攻モード極』への突入条件はこちら↓↓
- エンディング終了後
- 2400枚以上獲得のAT終了後
- 怒りポイントMAX到達後のAT終了後
エンディングの発生条件は「差枚+2300枚獲得」となっていて、差枚+2400枚までエンディングムービーが流れて、有利区間が切れる仕様になっていると思われます。
有利区間が切れた後は、速攻モード極に突入するので、エンディング終了後は絶対に即ヤメせず、1周期は回すようにしましょう。
また、エンディングが発生しなかったとしても(凹み過ぎていて、差枚+2300枚に届かない)、1回のATで2400枚以上獲得できれば、AT終了後に速攻モード極に突入するようなので、有利区間が切れなくても、大量獲得後は1周期は回すようにしましょう。
「怒りポイント」は、所謂穢れシステムで、打ち手に不利な事が起こる度にポイントが溜まっていき、ポイントMAX到達後のAT終了時に、AT終了画面で解放演出が発生し、速攻モード極に突入します。
怒りポイント解放時(AT終了時)に演出が発生するので、見逃すことはないと思います、当然怒りポイント解放時も1周期はフォローするようにしましょう。
差枚狙い(速攻モード極狙い)
上記のことから、大量獲得したAT後の1周期目は激アツということが分かります。
速攻モード極を狙う場合、大量獲得後(差枚+2300枚or2400枚以上獲得後)の即ヤメ台を拾えるのが一番おいしいですが、AT終了時に速攻モード極突入告知があると思いますし(自分で到達したことないので未確認)、沢山出玉を獲得した後で余裕もあると思うので、1周期までフォローされることが殆どで、即ヤメしていく人はほぼいないと思います。
怒りポイント解放に関しても、AT終了画面で解放されるので、即ヤメする人はいないでしょう。
それらのことを考慮して、個人的な速攻モード極狙い目は以下↓↓
【個人的な速攻モード極狙い目】
- 『差枚+2300枚に近い台』の1周期目を周期到達まで回す。
- 『2400枚獲得に近い台』の1周期目を周期到達まで回す。
※いずれの場合も、1周期目でAT当選⇒AT終了した場合、差枚状況等が変わっていなければ1周期フォローを繰り返す。
速攻モード極の一番の狙い目としては、一撃1500枚以上(あわよくば2000枚以上)獲得したAT後の即ヤメ狙いが一番狙いやすいと思います。
要は「エンディングに到達直前でAT終了」「2400枚にギリギリ届かずAT終了」みたいな台を狙っていくわけです。
エンディングに到達or2400枚獲得していなければ、速攻モード極突入演出も発生しないので、1周期目のライダーが弱ければ、出玉に満足して即ヤメしてくれるパターンもあるかもしれないという話です。
本機は、差枚に関しては当然として(2400枚規制があるので)、差枚とは関係なく「2400枚以上獲得=速攻モード極」の達成条件が『同一有利区間内の複数のATで2400枚獲得した際も有効』という特徴があります。
つまり「1回目のATで1500枚獲得⇒1周期目でAT当選(100枚使用)⇒2回目のATで1000枚獲得⇒2回のATトータルで2400枚獲得⇒速攻モード極突入」といった感じで、途中で通常時を挟んでも、同一有利区間内で2400枚以上獲得の波を作れれば、速攻モード極に入るということです。
差枚状況に関係なく「2400枚到達」のみ狙えば良いので、一撃で2000枚近く獲得したAT後の1周期目は、例え速攻モードでなくとも期待値が高いことになります。
少しややこしい感じの話ですが、狙い方は至って単純明快
『一撃2000枚近く獲得したAT後の即ヤメ台を1周期回すだけ』です。
「1周期目のAT当選率に関しては設定差が無い」とメーカーが発表しているので、それも相まって、速攻モード極の突入条件達成に近い台は、積極的に狙っていって良いと思っています。
個人的には、1周期目のライダーが弱くても関係なく狙っていこうと思っています。
1周期目でATに当選した場合は、前回のATと合わせて2400枚に到達できなくても、惜しい枚数で終わってしまった時は、また1周期はフォローするべきです。
ATが単発で終わってしまうと、たったの50枚くらいしか獲得できないので、そうした場合=2400枚から遠ざかってしまった場合は、主人公参戦ライダーによっては即ヤメもありだと思います。(そこは個人の判断にお任せします)
因みに、有利区間に関しては、2400枚以上獲得時=速攻モード極に突入時に「差枚状況がプラスだった場合は有利区間リセット」「差枚状況がマイナスだった場合は有利区間継続」といった流れになるようですが、どちらにしても2400枚獲得=速攻モード極突入となるのは変わりないので、あまり深く考えなくて良さそうです。
速攻モード極の価値は相当高いと思うので、一撃大量獲得後の即ヤメ台があれば、積極的に狙っていきましょう!
【ゲーム数天井狙い】
- 700G~
【周期天井狙い】
- 5周期~
【AT連続単発終了狙い(スルー天井狙い)】
- AT単発終了4回以上の台をAT2連以上まで
【リセット狙い】
- 200G~
- 朝一1Gだけ回して強チェリーor強チャンス目を引けた場合のみ『怒りポイント』解放までツッパ
【参戦ライダー狙い(ゾーン狙い)】
- ストロンガー参戦中の台を周期到達まで(周期数不問)
- 1周期目+V3参戦中の台を周期到達まで
- 3周期目+V3参戦中の台を周期到達まで(優先度低め)
- ライダーが4人以上参戦中の台を周期到達まで(5人で勝利確定、7人集合でバトルラッシュ極確定)
【有利区間切れ狙い(差枚+2300枚=速攻モード極狙い)】
- 差枚+2300枚に近い台の1周期目を周期到達まで、もしAT当選した場合、終了時に差枚状況が変わっていない場合は繰り返し。(AT単発終了ならやめても良いかも)
- 2400枚獲得に近い台の1周期目を周期到達まで、もしAT当選した場合、終了時に枚数状況が変わっていない場合は繰り返し。(AT単発終了ならやめても良いかも)
【怒りポイント狙い】
- 検討中
【やめ時】
- AT終了後は数ゲーム回して参戦ライダーを確認、『V3』『ストロンガー』だった場合のみ1周期到達まで回す、それ以外は即ヤメ、ただし例外アリ(下記参照)
- AT終了画面で怒りポイント蓄積示唆『緑(90pt以上)』『赤(95pt以上)』が出た場合は、怒りポイント解放までツッパ推奨。
- 参戦ライダーが『X』だった場合も、出玉に余裕があれば1周期回しても良いかも。(個人的には即ヤメ推奨)
- エンディング終了後(差枚+2300枚到達後)、もしくは2400枚以上獲得(複数回のATの累計枚数も可)のAT終了後は『速攻モード極』に必ず移行し、1周期目で引き戻し確定+上位AT確定となるので、絶対にAT当選まで回すように!
※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)
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