スマスロ真・北斗無双のモードD狙いについて【640宿命天井狙い】

スマスロ北斗無双モードD狙い


今回は、スマスロ真・北斗無双のモードD狙い(通常D狙い)について書いていきます。

本機は通常時複数のモードで管理されていて、滞在モードによって当たりやすいゾーンや最大天井が変わってきます。

モードは全部で6種類あるのですが、主に「通常モード(4種類)」「天国モード(2種類)」に分類できます。

天国モードであれば、最大256宿命が天井となりますが、通常モードは各モードによって天井ゲーム数が変わってきます。(詳しくは後述)

そして、通常モードでも一番天井が低い『通常Dモード』を、効率良く狙える方法があるので、私も導入当初はよく狙っていました。

※本記事の内容は、数週間前に私がやっているサブスクのご支援者様に一足先に送っていた内容です↓↓

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※スマスロ真・北斗無双のその他の狙い目についてはこちら↓↓

目次

北斗無双のモード狙いについて(256宿命狙い)

スマスロ北斗無双モード狙い

通常Dモード狙いの説明をする前に、まず各モードの最大天井を載せておきます↓↓

モード最大天井
通常A1536宿命(平均768G)
通常B1408宿命(平均704G)
通常C1024宿命(平均512G)
通常D640宿命(平均320G)
天国256宿命(平均128G)
超天国256宿命(平均128G)

天国モードと超天国モードのみ、最大天井が256宿命となっていますが、各通常モードも256宿命は当たりやすいゾーンとなっている為、それらを考慮して256宿命までに当たる割合は約40%と発表されています。

メーカー公式から、そのように発表されていた為、256宿命まで回してやめていく人も多かったわけですが、これは打ち手に即ヤメさせないようにするための、ある意味罠のような言い方であり。

実際には、「差枚状況」や「前回単発駆け抜け後」かどうかでも、天国モード期待度が変わってくる可能性もあり、さらに256宿命までの間に、モード示唆関連の演出が発生することも多々あるので、そういったことを全て考慮すると、何も考えずに毎回256宿命まで回してしまうと、損をしてしまう可能性も高いと思われます。

モード示唆・規定宿命示唆演出について

スマスロ北斗無双モード示唆

本機は、滞在ステージやステージチェンジ時のアイキャッチの種類によって、規定宿命を示唆していたり、『激闘ROAD』という所謂前兆ステージに移行するタイミングによって滞在モードを示唆しています。

まず「滞在モード示唆」については以下↓↓

  • 64宿命到達時から前兆開始⇒激闘ROADステージに移行した場合、通常C以上期待度アップ
  • 192宿命到達時から前兆開始⇒激闘ROADステージに移行した場合、天国or超天国期待度アップ
  • 256宿命到達時に激闘ROADステージに移行しなかった場合、通常Bor通常D期待度大幅アップ(通常Dの期待大!)

前兆ステージである『激闘ROADステージ』に移行するタイミングで、滞在モードを示唆しています。

一つ注意しなければいけないのが、256宿命到達時のモード示唆のみ、「激闘ROADステージに移行しなかった場合」となっていることです。

基本的には、256宿命到達後に激闘ROADに移行するパターンが殆どです。

また、前兆開始時は、液晶下部に表示されている規定宿命数の部分がビリビリ演出が発生することが多いです。

 

次に「規定宿命示唆」については以下↓↓

規定宿命示唆示唆内容
スマスロ北斗無双五車星ステージ
『五車星ステージに移行』
本前兆期待度アップ
+
残り規定宿命200以内の可能性大
北斗無双ステージチェンジ赤
ステージチェンジ時
『アイキャッチ赤』
残り規定宿命100以内の可能性大
+
1000宿命以上で発生した場合、ブルーセブンモード濃厚
スマスロ北斗無双ステージチェンジ示唆
ステージチェンジ時
『アイキャッチキリン柄』
残り規定宿命32以内濃厚
+
ブルーセブンモード濃厚

「五車星ステージ」に移行した場合は、本前兆期待度がアップするだけでなく、ハズレてもそこから200宿命以内に初当たり当選のチャンスとなっています。

ステージチェンジ時に発生するアイキャッチ演出は、「赤」であれば残り100宿命以内に当たる可能性が高いだけでなく、1000宿命以降に発生した場合は、ブルーセブンモード滞在濃厚となります。

ステージチェンジ「キリン柄」も同様に激アツで、32宿命以内の初当たり濃厚+ブルーセブンモード濃厚となっています。

※ブルーセブンモードは、ST中のボーナスが全て「真・北斗無双ボーナス」になる特殊モードで、有利区間切れまで継続します。(設定1でも機械割100%超え)

北斗無双256狙い

このように、上記のモード示唆・規定宿命示唆演出があることで、256宿命まで回している間に、それらの演出が発生するかどうかで、ある程度のモード推測はできるようになっています。

私の実践上でも、64宿命や192宿命で激闘ROADステージに移行した場合や、256宿命以内に五車星ステージや赤アイキャッチ等が発生した場合は、天国モードで当たることも多かったです。

さらに言えば、前回初当たりがST駆け抜け=単発であったり、現在の同一有利区間内の差枚状況がマイナスの方が天国モード移行に期待できる、所謂「優遇・冷遇仕様」もある可能性もあるので、それらも考慮して、256宿命まで追うかどうかの押し引きができていました。

640天井狙い(通常Dモード狙い)

北斗無双640狙い

では、やっと本題ですが、上記で説明したことを考慮した上で、私が実際に狙っていた「通常Dモード狙い」について書いていきます。

といっても、狙い方は至ってシンプルです。

先ほど、前兆ステージである『激闘ROADステージ』移行するタイミングでモード示唆を行っていると説明しましたが。

狙うべきはここで、要は【256宿命到達時に激闘ROADステージに移行しなかった台】を狙い打ちします。

256宿命で激闘ROADステージに移行しなかった場合は、通常Bor通常Dモードの期待大となり、さらに通常D滞在の可能性の方が高くなっているので、上記の条件の台が落ちていれば、効率良く通常Dモード(最大640天井)を狙うことができます。

私がやっていた、北斗無双の通常Dモード狙い目は以下↓↓

【個人的な通常Dモード狙い目】

  • 『256~275宿命』で捨てられている台を、640宿命+αまで回す。(384宿命到達時に前兆非発生で捨てるのもアリ?)

※液晶左右の伝承奥義カウンターの数字が多ければ多いほど良い

256宿命で激闘ROADステージに移行したかどうかは、自分で打っていれば判断できますが、空き台は基本的には分かりません。

ですが、本機は規定宿命ゲーム数に到達後から前兆が始まる仕様になっている為、もし256~275宿命で捨てられている場合は、256宿命で激闘ROADステージに移行しなかったことが濃厚となります。(256宿命到達⇒前兆開始⇒激闘ROADステージ滞在で、少なくとも20G以上は消化にかかる為)

256宿命がアツいということは、メーカー側が強めに煽っていた為、一般の打ち手にも周知の事実となり、256宿命までは回してくれる人も多く「256到達で前兆が発生しない…やめよう」みたいな人も一定数いたので、導入当初は上記の条件の台がたまに拾えていました。

北斗無双256前兆無し

上記のような条件の台が拾えた場合、モードD天井である640宿命まで回すことになるのですが、もう一つモードD狙いがおいしい理由として、モードD滞在時は「384宿命到達時の初当たり期待度もかなり上がっている」ので、上手くいけば384宿命ですぐに初当たりを取れることもあります。

さらに言えば、4種類の通常モード「A/B/C/D」のうち、モードD以外のモードは384宿命のゾーン期待度がかなり低くなっていて、384宿命到達時に前兆ステージ『激闘ROAD』に入らないことも多々あります。

つまり、【256宿命で激闘ROAD移行無し=通常Bor通常D期待度大】⇒【384宿命で激闘ROAD移行無し=通常B滞在可能性アップ】【384宿命で激闘ROAD移行=通常D滞在期待大!】となり、モードD狙いで打った際は、384宿命で前兆ステージに移行するかどうかが一つのアツいポイントとなります。

ですので、上記の狙い目で打つ場合、384宿命で激闘ROADに入らなければ、捨ててしまうのも一つの手ではあります。

ただ、必ずしもモードDで384宿命で激闘ROADに入るかどうかは確証が持てないので、私は一応640宿命まで追うようにしていました。(そこは各自の判断で)

※モードD狙いで269宿命ヤメの台を打ち、640宿命到達でユリアステージに移行(初当たり)した時の写真↓↓

北斗無双ユリアステージ

あとは、液晶左右に表示されている小さなカウンターの数字が進んでいた方がアツいです。(規定宿命ゲーム数に早く到達できる可能性が上がる為)

因みに、宿命獲得特化ゾーンで大量の宿命数を獲得した場合、規定宿命を大きく超えても、通常画面に戻ってからすぐに前兆が発生します。

例えば、「360宿命で特化ゾーン突入」⇒「特化ゾーンで150宿命獲得」した場合、384宿命でもし前兆が発生する予定だった場合は、通常画面に戻ってから前兆開始して激闘ROADにも入ります。

384宿命の次のゾーンが512宿命となっているので、512宿命到達前に激闘ROADに突入すれば、384宿命で突入したと判断して大丈夫です。(つまり、モードDに期待できる✨)

自分で256宿命狙いで打っている際も、上記の法則は利用することができ、192宿命の次のゾーンが256なので、例えば220宿命で特化ゾーンに入り100宿命乗せて、320宿命で通常画面に戻ったとして、そこで激闘ROADに入らなければ、256宿命で激闘ROADに移行しなかった=モードD狙いでそのまま追えるという状況になるので、この法則は覚えておいた方が良いと思います。

今回の狙い方のように、既に解析発表されている細かい情報だけでも、色々な狙い目や押し引きができるようになることも多いので、他の機種や今後の新台でも、細かい示唆系の演出は見落とさずにチェックして、上手に攻略して立ち回っていきたいですね。

やはり、色々考える要素がある=知識で攻略できるのが、それこそスロット=遊技の一番楽しいところだと私は思っているので、ハイエナと一括りに見るのではなく、柔軟に考えて賢く立ち回った方が良いと思っています。

スマスロ真・北斗無双で勝つ方法(暫定)

宿命天井狙い

  • 差枚マイナス時、液晶600宿命~
  • 差枚プラス時、液晶750宿命~

【ゾーン狙い】

  • 差枚マイナス時、90~128宿命+α
  • 差枚マイナス時、170~256宿命+α
  • 差枚プラス時、220~256宿命+α
  • 差枚プラス時、620~640宿命+α

※ゾーンで「五車星ステージ」に移行した場合は、前兆ハズレ後も初当たりまでツッパ推奨

【モードD狙い】

  • 256~275宿命で捨てられている台を、640宿命+αまで回す。(384宿命到達時に前兆非発生で捨てるのもアリ?)

※液晶左右の伝承奥義カウンターの数字が多ければ多いほど良い

【リセット狙い】

  • 液晶320宿命~
  • 0~10Gほど回して激アツ目狙い=ユリアボーナス直撃狙いできるかも

【ユリアポイント狙い(穢れ狙い)】

  • 『STを5連続で駆け抜けている』台を、蓄積示唆を確認しつつユリアポイントMAXまで。(ハマり履歴があれば4連続駆け抜けから~もアリ)
  • リセット台や極・幻闘RUSH後等、有利区間切れ後で『STを3連続で駆け抜けている』台を、蓄積示唆を確認しつつユリアポイントMAXまで。(※解析出るまでは無理に狙わなくて良いかも)

【差枚狙い(有利区間切れ狙い)】

  • 有利切れの恩恵が強いので狙えるか検討中、ただ差枚プラス時は冷遇がある可能性アリ

【やめ時】

  • ST終了後は即前兆確認ヤメ、ただし例外アリ(下記参照)
  • 持ち越し宿命で「128宿命」「256宿命」が近い場合はフォロー
  • STを5連続で駆け抜けている場合は、蓄積示唆を確認しつつユリアポイントMAXまでツッパ(ハマり履歴がある場合4連続から~、有利切れ後は3連続から~追うのもアリ)
  • ST駆け抜け時に「ユリアポイント獲得示唆(大)」が発生した場合は、ユリアポイント解放までツッパ推奨
  • ゾーン狙いや天井狙いの際、通常時の連続演出失敗時に「ユリアポイント蓄積示唆(大or特大)」が発生した場合は、ユリアポイント解放までツッパ
  • 「五車星ステージ」に移行した場合は、初当たりまでツッパ推奨

※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)

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