e新海物語349のCタイム(サポートCタイム)狙いについてまとめておきます。
海物語シリーズ初のスマパチ+Cタイム搭載機として、期待値稼働ができそうだと一部ネット上では導入前から話題になっていました。
本機のCタイムは、他機種のそれとは違い、50回転度にCタイム突入のチャンスがあるので、スロットでいうゾーン狙いみたいな立ち回りが可能です。
今までホールに導入されたスマパチ=Cタイム搭載機種は、お世辞にも流行っていたとは言えないので、本機の新しいシステムには色々な意味で期待しています。
本機の仕様が流行れば、今後はパチンコでもスロットのような立ち回り方ができるようになる可能性も秘めているので、できれば流行ってほしいと思っている機種です。
『海物語』という一大コンテンツで出たことも大きい✨
新海物語のCタイム詳細
e新海物語349のCタイム詳細は以下↓↓
- 1回転限定で約10%で時短50or100回突入
そしてCタイム突入条件は以下↓↓
- RAMクリア後
- 通常大当たり後の時短(100回)終了後
- サポートCタイム(50or100回)終了後
- 通常時50回転消化ごと
ラムクリ後や、大当たり後の時短終了後にCタイムに突入するのは他機種と同じですが。
本機一番の特徴は、通常時50回転消化ごとにCタイムに突入するところです。
Cタイム自体の性能は『約10%で時短50or100回突入』と恩恵はかなり弱いですが、通常時50回転ごとに必ずCタイムに突入するのは大きいです。
この仕様のおかげで、「Cタイム直前の台だけCタイム突入まで回す⇒Cタイム失敗でヤメ」といった立ち回りができてしまいます。
因みにCタイム成功時の時短振り分けは「80%で時短50回、20%で時短100回」となっていて、いずれも時短終了後にまたCタイムに突入します。(上手くいけば時短ループ✨)
【個人的なCタイム(サポートCタイム)狙い目】
- 新台時や前日大当たり中・時短中に閉店の台の朝一1回転狙い(ラムクリ狙い)
- 『サポートCタイム発動残り10回転~』くらいからCタイム突入まで。
50回転度に突入するサポートCタイムチャレンジまでの残り回転数は液晶左上に表示されているのですが、液晶図柄がジャマをして見えなくなってしまっているパターンがあるので注意。
また、Cタイム失敗後に1回転も回さないで即ヤメすると、液晶左上に残り回転数が表示されないようです。
残り回転数が見えない場合は、データ表示機の履歴や回転数から計算して立ち回りましょう。
ラムクリ判別(リセット判別)
スマパチ1/349【e新海物語】
— すろぬー (@nnnuslo) October 2, 2023
ラムクリセグはコデジ右下のみ点灯と思われます
今の所、変動あり台は特図1,2セグも異なるのでココ(緑枠内)を確認でも良さそう
Cタイム示唆は液晶内左上に表示あり
デモ画面でもボタン押せば確認可、図柄で見えない場合もあり
※数拾えそうだけど出禁要注意機種 pic.twitter.com/oyeCVnXuMF
上記のランプパターンでラムクリ判別ができる模様です。
朝一のCタイム狙いをする際は、ランプパターンをチェックしましょう。
【Cタイム(サポートCタイム)狙い】
- サポートCタイムチャレンジ発動残り10回転~Cタイム突入まで。
【ラムクリ狙い】
- 新台時や前日大当たり中・時短中に閉店の台を朝一1回転回す、もしくはランプパターンで判断。
【やめ時】
- Cタイム失敗で即ヤメ。
※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)
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