2016年3月22日導入、CR逆転裁判【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
大人気ゲーム「逆転裁判」とのタイアップ機です。
本機はSKR(スーパー小当りラッシュ)というミドルタイプでは初のシステムを採用していて、右打ちST中は大当たりを引かなくても玉が増え続けるようになっています。
そのためST中はハマってくれたほうが嬉しい・・・という新たなゲーム性を楽しむことができます。
目次 スペック
|
大当たり振り分け
|
ミドルタイプのV-ST機です。
初当たりの51%でST「逆裁RUSH」に突入します、通常当たりだった場合は時短が20回ついてきますが・・
この台の時短は少し特殊で、時短中も左打ちで消化し大当たりを引いた場合でも振り分けはヘソ入賞時と同じものになります。(51%でST突入)
一度STに突入してしまえばST中は約1/1で小当りに当選しほぼ毎回転Vアタッカーが開放するので玉を増やしながら消化することができます。(SKR)
因みにST中の1R当たり時は液晶上は小当りの時と同じ演出が出るのでどこで当選しているか分かりづらくなっています。
そのため見た目上はSTが80回転以上続くという場合が多いです(1R当選時にSTリセットされるため)
ST中は玉が増えるので、逆にどこまでSTが続くか分からず・・まるでパチスロのARTのような感覚でSTを楽しむことができます。(1R当選でG数上乗せするイメージ)
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
公式PV動画 |
総評
ST中のSKR(スーパー小当りラッシュ)を活かした演出はとても楽しいと思います。
小当りで玉を増やしていくゲーム性のため大当たりの出玉は少なめになっていますが、ST駆け抜け出玉なし終了というような残念なこともなく・・
液晶の演出を楽しみながら玉が少しずつ増えていくというパチスロさながらのゲーム性がウケるかどうかでこの出玉システムの未来が変わってきます。
このSKRは少し前にリリースされた「CRエウレカセブン アネモネver」でも搭載されていたのですが、甘デジで導入台数も少なく全く印象に残りませんでした。
個人的にはこのSKRはパチンコのゲーム性を広げてくれるので嫌いではありません。
本機が一般受けして今後もこのシステムを活かした(進化した)台が出てきてくれることを期待しています。
逆転裁判123 成歩堂セレクション Best Price! |
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 先月導入された「逆転裁判」と同じシステムSKR(スーパー小当りラッシュ)を搭載していて、確変中は大当たりするまで毎回転出玉を増やすことができます。 […]