今回は、GⅠ優駿倶楽部黄金の育成馬狙いとゾーン狙いについて書いていきます。
本機の通常時は、今までの過去シリーズと同様の周期タイプとなっていて、1周期ごとに『育成馬』を決定します。
周期中は育成馬を育てていき、周期の最後に「新馬戦」を経由してボーナス当否告知が行われます。(ボーナス非当選時は新たに育成馬を抽選して次周期へ)
育成馬の種類は複数存在し、各育成馬によって受けられる恩恵が変わってくるので、強めの恩恵を持っている育成馬はピンポイントで狙い打ちすることができます✨
※GⅠ優駿倶楽部黄金のその他の狙い目についてはこちら↓↓
育成馬の特徴について
周期開始時に決定される育成馬は、全部で10種類存在し、それぞれ違った恩恵を受けることができます。
各育成馬の特徴(恩恵)詳細は以下↓↓
育成馬 | 特徴 |
オルフェーヴル | 凱旋門賞突入期待度アップ |
ジェンティルドンナ | 牝馬三冠レース勝利期待度アップ |
キタサンブラック | 天井ゲーム数短縮 1回目出現で333G以上減算 2回目以降出現で111G以上減算 |
トウカイテイオー | 新馬戦勝利期待度アップ |
オグリキャップ | 連闘チャンス当選率アップ |
ゴールドシップ | 育成伸び幅がメリハリ + グランプリレース発生率アップ |
サイレンススズカ | G1レースの一発勝利発生率アップ |
スペシャルウィーク | 他育成馬のいずれかの能力 + ゴールデンウィーク発生率アップ |
シンボリルドルフ | 新馬戦勝利期待度大幅アップ + 新馬戦勝利で三冠=凱旋門賞出走濃厚 |
アーモンドアイ | 新馬戦勝利でAT濃厚 + リーディングジョッキー騎乗率アップ |
各育成馬によって色々な恩恵がありますが、特にアツいのは「シンボリルドルフ」「アーモンドアイ」「トウカイテイオー」「キタサンブラック」の4頭です。
シンボリルドルフは、新馬戦でボーナス当選に期待できるだけでなく、新馬戦勝利で三冠=凱旋門賞突入濃厚となるので、上位ATの大チャンスとなり、本機最強の激アツ馬となっています。
アーモンドアイは、新馬戦には自力で勝利しなければいけませんが、勝利すればボーナス+AT濃厚、さらにリーディングジョッキーの騎乗率がアップしていて、リーディングジョッキーが騎乗するとG1レースの勝利期待度が約80%にアップ。(本来は勝利期待度約50%)
G1レースを3勝すると凱旋門賞に出走できるので、こちらも上位AT突入の大チャンスとなっています。
トウカイテイオーは、単純に新馬戦勝利期待度がアップしているため狙い目となります。(育成レベル黄色からスタート)
天井短縮(キタサンブラック)について
最後にキタサンブラックの天井短縮についてですが、現状詳細は判明していません。
しかし、キタサンブラックが出現した際は「天井ゲーム数が555G以下に短縮される」という噂が多く、過去シリーズの特徴を見ても、キタサンブラックの恩恵は555G以下に短縮の可能性がかなり高いと考えています。
ただ、過去シリーズだと、1周期目に出現した場合はさらに浅い天井ゲーム数に期待できたり、複数回出現した場合は2回目以降出現する度に111Gずつ短縮していくといった恩恵もあったので、現状正確には分かりません。
※キタサンブラックの天井短縮詳細が判明しました。
1回目の出現で天井ゲーム数を333G以上短縮、2回目以降は出現する度に111G以上短縮するようです。
本機のゲーム数天井は複数存在し、「333G」「555G」「777G」「999G」「1111G」のいずれかに振り分けられます。
天井ゲーム数振り分け | ||
天井ゲーム数 | 設定変更時 | 設定変更時以外 |
333G | 0.4% | 1.2% |
555G | 96.5% | 46.9% |
777G | 2.3% | 49.6% |
999G | 0.4% | 1.2% |
1111G | 0.4% | 1.2% |
ゲーム数天井に到達しても即告知ではなく、天井到達後の新馬戦で必ず勝利する仕様になっているので注意しましょう。(1111G天井到達時のみAT突入濃厚という恩恵アリ)
育成馬狙いとゾーン狙い
上記で説明した通り、育成馬によってはピンポイントで狙い打ちすることができます。
現在の育成馬の確認方法は簡単で、筐体の音量ボタンを押すだけで液晶画面を表示させることができ、液晶右下部分で育成馬名と現在の育成状況を確認することができます。
また、周期突入時に稀に突入する「カフェステージ」という特殊ステージがあり、たしかカフェステージ開始画面だと育成馬が確認できない仕様になっていたと思います。
その場合でも、音量ボタンではなくPUSHボタンを押せば現在の育成馬を確認することができるので、覚えておきましょう。
では、個人的な育成馬狙いとゾーン狙い目をまとめておきます↓↓
【個人的な育成馬狙い目】
- 育成馬が『シンボリルドルフ』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『アーモンドアイ』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『トウカイテイオー』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『キタサンブラック』の台を『150G~』くらいから新馬戦勝利まで
【個人的なゾーン狙い目】
- 育成レベル(液晶右下)が『緑』or『赤』or『金』の台を新馬戦まで
- 「冬ステージ」「ゴールデンウィークステージ」滞在中の台を新馬戦まで
狙い方は至って単純で、恩恵が強い「シンボリルドルフ」「アーモンドアイ」「トウカイテイオー」だった場合は状況不問で新馬戦まで打ちましょう。
「キタサンブラック」に関しては、現状解析が出ていないので何とも言えない部分もありますが、一応333G天井もフォローできる250G~くらいから新馬戦勝利までツッパしようと考えています。(※解析情報が判明したら狙い目変えるかも)
※キタサンブラックの詳細判明、555G天井-333G減算の可能性を考慮して、強気に150G~くらいから打ってみようと思います。
ゾーン狙いについては、育成馬を確認する(音量ボタンを押す)ついでに、現在の育成状況や滞在ステージが確認できるので、育成レベルが「緑」or「赤」or「金」だった場合と、「冬ステージ」「ゴールデンウィークステージ」に滞在していた場合は、新馬戦まで打ちましょう。(育成レベルは白<青<黄<緑<赤<金の順に新馬戦勝利期待度アップ)
「冬ステージ」「ゴールデンウィークステージ」は、新馬戦勝利にかなり期待できるステージになっているので大チャンス(ゴールデンウィークステージは勝利確定かも)、ゴールデンウィークステージはかなり目立つのですぐ分かりますが、冬ステージはパッと見ただの通常ステージなので見落とさないように注意しましょう。
逆に冬ステージが目立たない分、やめてくれる人がいて狙えるかも✨
やめる際も、必ず周期開始時の育成馬チェックは忘れずに↓↓
【ゲーム数天井狙い】
- 450G~
- 育成馬がキタサンブラックだった場合150G~
【スルー天井狙い】
- AT非当選のボーナス3スルー~
【育成馬狙い】
- 育成馬が『シンボリルドルフ』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『アーモンドアイ』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『トウカイテイオー』の台を新馬戦まで
【ゾーン狙い】
- 育成レベル(液晶右下)が『緑』or『赤』or『金』の台を新馬戦まで
- 「冬ステージ」「ゴールデンウィークステージ」滞在中の台を新馬戦まで
【リセット狙い】
- 250G~
【グランプリポイント狙い】
- 検討中
【やめ時】
- GⅠボーナス・AT終了後は育成馬を確認『シンボリルドルフ』『アーモンドアイ』『トウカイテイオー』だった場合は新馬戦まで、それ以外の馬はヤメ、ただし例外アリ(下記参照)
- 終了画面で「蹄鉄(銀1個or銀2個or金)」出現時はAT当選までツッパ(銀蹄鉄1個は一度やめるのもアリ)
- 上位AT『凱旋ラッシュ』終了後は、1周期到達=新馬戦まで
- 蓄積グランプリポイント示唆大が出現した場合は、グランプリレース勝利まで追っても良いかも、グランプリポイント示唆については下記記事参照↓↓
※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)
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