ベルセルク無双のシールケチェック狙いとやめ時について【メニュー画面】

2023年6月20日

今回は、ベルセルク無双のシールケチェック狙いとやめ時について書いていきます。

本機の一番アツい狙い目は『バーサーカーモード狙い』なのは既に周知の事実ですが。

バーサーカーモードを狙い打つ際に重要な要素である【シールケチェック】を残したままやめられている台を、未だにホールで見掛けます。

※バーサーカーモード狙いについては、下記記事で詳しく解説しています↓↓

シールケチェックとは？

シールケチェックは【バーサーカーモード滞在期待度を示唆】してくれる隠し(?)機能で、主にエンディング消化中に獲得することができます。

所持しているシールケチェックは、メニュー画面を開けば(残り回数分)使用することができ、釜の中から出現するアイテムでバーサーカーモード滞在期待度を示唆しています。

現状判明しているアイテムの種類と、バーサーカーモード期待度は以下↓↓

基本的にはりんごの色で示唆するパターンが多く、青や緑は期待できませんが、赤りんごが出現したらバーサーカーモード滞在の期待大✨

狂戦士の兜が出現した場合は、バーサーカーモード滞在濃厚だと言われています。

シールケチェックは、所持している回数分しか使用できないので、やみくもに使ってしまうのは勿体無いです。

バーサーカーモード狙いや、やめ時の判断材料等になるので、効率良く使っていきたいところ。

もしシールケチェック所持台を拾えた場合の立ち回り方を、下記にまとめておきます。(あくまで個人的な狙い方です)

シールケチェックは、基本的には完走＝エンディング中に獲得するので、データ履歴で一度でも完走しているグラフがあったら、現在の回転数等は関係なくメニュー画面をチェックしてみましょう。

完走後のバーサーカーモード突入は、画面で告知されてしまうので、完走経由のAT後に即ヤメされることは殆どありませんが。

バーサーカーモード中のCZ失敗後にやめてしまう人は多く、やめる際にシールケチェックを使う事を忘れている人が意外といます。

バーサーカーモードの転落契機がCZ失敗時の抽選しかないので、CZ失敗時にやめるのは間違いではないのですが、CZ失敗後も同モードをループしている可能性があるので、シールケチェックが残っていたら使ってみましょう。

上記のような条件＝完走履歴あり後のシールケチェック所持台を発見したら、とりあえずシールケチェックを使ってみましょう。

シールケチェックは回数分しか使用できないので、もし『赤りんご』か『狂戦士の兜』が釜から出現した場合は、そこでシールケチェックは一旦やめます。

赤りんごはバーサーカーモード確定ではないのかもしれませんが、実践上やSNS等の情報を見ると、赤りんごが出現した時点でバーサーカーモード滞在にかなり期待が持てるようなので、個人的には赤りんごを確認できた時点でバーサーカーモードだと思って打ち始めるようにしています。

上記のアイテムが出現したら、とりあえずCZ失敗まではツッパします。

※シールケチェックを全て使っても青or緑りんごしか出なかったら打たずにヤメ。

赤りんごor狂戦士の兜を確認できた後は、必ずCZ失敗を失敗するまでは回しましょう。(途中でATを挟んでも続行)

CZ失敗後、もしまだシールケチェックが残っていたらそこで使用して、②の時と同様に赤りんごor狂戦士の兜が出現したら次回CZ失敗まで続行、青or緑りんごのみならそこでヤメという立ち回りがベストです。

(例)

完走履歴あり250Gヤメの台メニュー画面確認
↓↓
シールケチェック5個所持を確認
↓↓
3個目で赤りんご出現時点でシールケチェックストップ
↓↓
次回CZ失敗後に残り2個のシールケチェック使用
↓↓
青りんごのみなのでヤメ

シールケチェックはメニュー画面を開かないと使用できないので、意外と忘れてやめてしまう人もいるんですよね。

まして完走後にある程度回してしまうと、エンディング時に手に入れたシールケチェックのことなんて忘れてしまうのかもしれませんね。

そういった台がたまに落ちているので、一撃で出た履歴がある台のメニュー画面チェックは有効です。

そして、もしシールケチェックが残っている台を拾えたら、上記で説明したように「赤りんごや兜が出た後は全部使わずに残しておく」ことが重要。

残したシールケチェックは自分がやめる際に活用できるので、上手く小分けに使用してバーサーカーモード滞在を見抜くようにしましょう。

※シールケチェック狙いは簡単ですが、その分狙っているライバルも多いです、ライバルが比較的少ない(狙い方が難しい)バーサーカーモード直前狙い(差枚2200枚間近狙い)等もあるので、上手に狙える人にはオススメです↓↓