GⅠ優駿倶楽部黄金のやめ時について、現状判明している情報をまとめておきます。
G1ボーナス終了後・AT終了後は、基本的には「育成馬」を確認してやめるのがベストですが、即ヤメせず1周期到達まで追った方が良いパターンや、次回初当たりまで追った方が良いパターンが存在します。
期待値が残っている状態でやめてしまわないように注意しましょう。
※GⅠ優駿倶楽部黄金のその他の狙い目についてはこちら↓↓
G1ボーナス・AT終了後のやめ時
G1ボーナス終了後・AT(上位AT)終了後に、即ヤメせずに追った方が良いパターンを状況別にまとめておきます。
育成馬が弱くても追った方が良いパターンもあるので、やめ時はしっかり見極めましょう。
即ヤメ厳禁パターン① 恩恵が強い育成馬だった場合
G1ボーナス終了後・AT終了後は、周期開始時の「育成馬」の種類は必ず確認しましょう。
各育成馬によって恩恵が異なり、中にはかなり恩恵が強い馬もいるので、強い馬だった場合は周期到達までフォローしましょう。
各育成馬の特徴(恩恵)を載せておきます↓↓
育成馬 | 特徴 |
オルフェーヴル | 凱旋門賞突入期待度アップ |
ジェンティルドンナ | 牝馬三冠レース勝利期待度アップ |
キタサンブラック | 天井ゲーム数短縮 1回目出現で333G以上減算 2回目以降出現で111G以上減算 |
トウカイテイオー | 新馬戦勝利期待度アップ |
オグリキャップ | 連闘チャンス当選率アップ |
ゴールドシップ | 育成伸び幅がメリハリ + グランプリレース発生率アップ |
サイレンススズカ | G1レースの一発勝利発生率アップ |
スペシャルウィーク | 他育成馬のいずれかの能力 + ゴールデンウィーク発生率アップ |
シンボリルドルフ | 新馬戦勝利期待度大幅アップ + 新馬戦勝利で三冠=凱旋門賞出走濃厚 |
アーモンドアイ | 新馬戦勝利でAT濃厚 + リーディングジョッキー騎乗率アップ |
全部で10種類の育成馬がいますが、絶対に1周期フォローするべき馬は「シンボリルドルフ」「アーモンドアイ」「トウカイテイオー」の3頭です。
この3頭は、1周期目の新馬戦で勝利期待度が高いor勝利時の恩恵が強い為、周期到達までは回しましょう。
天井短縮される「キタサンブラック」については、現状は解析情報が出ていないので、個人的には即ヤメ推奨です。(今後解析が判明して、浅い天井が選ばれる可能性があったら狙い目変更するかも)
※キタサンブラックの詳細が判明しました、1回目の出現で333G以上天井短縮、2回目以降は出現する度に111G以上天井短縮するようなので、上記の通り即ヤメ推奨です。
育成馬についての詳細は下記記事でも詳しく解説しています↓↓
即ヤメ厳禁パターン② G1ボーナス終了画面で蹄鉄が出現した場合
G1ボーナス終了画面では、稀に『蹄鉄』が出現する可能性があり、蹄鉄の種類によってスルー天井の残り回数を示唆しています。
蹄鉄が出現した時点で、残り3回以内のG1ボーナスでATに当選することが確定するので、蹄鉄出現=AT当選までツッパしても良いですが、ボーナス間ハマりをしてしまう可能性もあるので、慎重な人は「銀蹄鉄2個or金蹄鉄だった場合のみツッパする」という立ち回りにしても良いかもしれません。
G1ボーナス終了画面に出現する蹄鉄の示唆内容↓↓
蹄鉄の種類 | 示唆内容 |
『銀蹄鉄1個』 | 3回以内のG1ボーナスでAT当選 |
『銀蹄鉄2個』 | 2回以内のG1ボーナスでAT当選 |
『金蹄鉄』 | 次回G1ボーナスでAT当選 |
即ヤメ厳禁パターン③ 上位AT終了後
上位AT「凱旋ラッシュ」終了後は、1周期目の新馬戦終了まで上位ATを引き戻す可能性がある為、即ヤメせずに必ず1周期はフォローしてからやめるようにしましょう。
たとえ育成馬がどんなに弱い馬だったとしても、1周期到達(新馬戦)まで打ちましょう。
新馬戦に負けてしまったら、次回周期の育成馬のチェックは忘れずに。
即ヤメ厳禁パターン④ グランプリレースが近い場合
本機には「グランプリポイント」という穢れシステムも搭載されていて、一定のグランプリポイントが溜まると新馬戦(未勝利戦)がグランプリレースに変更されます。
グランプリレースに勝利すると、1セット100G継続のAT確定となるのでアツいです✨
蓄積グランプリポイントを示唆する演出は豊富にあるので、大量のグランプリポイント所持に期待できるようであれば、グランプリレース発生まで追うのもアリだと思います。
グランプリポイント蓄積量示唆・獲得時の示唆演出については、下記記事で解説しています↓↓
【ゲーム数天井狙い】
- 450G~
- 育成馬がキタサンブラックだった場合150G~
【スルー天井狙い】
- AT非当選のボーナス3スルー~
【育成馬狙い】
- 育成馬が『シンボリルドルフ』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『アーモンドアイ』の台を新馬戦まで
- 育成馬が『トウカイテイオー』の台を新馬戦まで
【ゾーン狙い】
- 育成レベル(液晶右下)が『緑』or『赤』or『金』の台を新馬戦まで
- 「冬ステージ」「ゴールデンウィークステージ」滞在中の台を新馬戦まで
【リセット狙い】
- 250G~
【グランプリポイント狙い】
- 検討中
【やめ時】
- GⅠボーナス・AT終了後は育成馬を確認『シンボリルドルフ』『アーモンドアイ』『トウカイテイオー』だった場合は新馬戦まで、それ以外の馬はヤメ、ただし例外アリ(下記参照)
- 終了画面で「蹄鉄(銀1個or銀2個or金)」出現時はAT当選までツッパ(銀蹄鉄1個は一度やめるのもアリ)
- 上位AT『凱旋ラッシュ』終了後は、1周期到達=新馬戦まで
- 蓄積グランプリポイント示唆大が出現した場合は、グランプリレース勝利まで追っても良いかも、グランプリポイント示唆については下記記事参照↓↓
※あくまで個人的な感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)
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