とある科学の超電磁砲のやめ時について【小Vベル】【銭湯ステージ】

2023年2月3日2023年8月4日

今回は『とある科学の超電磁砲』のAT後のやめ時について、ちょっとした小ネタを書いていきます。

本来は引き戻しゾーンである『地上の楽園銭湯』ステージを抜けてからやめるのがセオリーですが、内部仕様を理解していると少しだけ早めに見切ることができるかもしれません。

※あくまで個人的な打ち方＝やめ時なので、立ち回り方の一つとして参考にして頂ければ幸いです。

引き戻しステージ(銭湯ステージ)について

AT終了後に突入する引き戻しステージ『地上の楽園銭湯』

このステージでは、基本的にはレア役での引き戻し抽選を目指すのですが、レア役抽選とは別にG数消化による引き戻し(＝天井)要素も存在します。

詳しい解析は出ていないので天井G数は実践からの予想になりますが、大体50～55G間銭湯ステージに滞在することができれば引き戻し濃厚となります。(個人的には50G天井+前兆5Gほどだと思っています)

約50G間転落しなければ引き戻し濃厚となるわけですが、ではどのように転落抽選が行われているのか説明します。

引き戻しゾーン中に転落する契機は１つ

『小Vベル』です。

この小Vベル、内部的にボーナス扱いのようで、小Vベル成立後～規定回数小役入賞(成立?)で内部ボーナスが終了する仕組みのようです。

この内部ボーナス状態は大体10Gほど継続すると言われていますが、このボーナスが終了するタイミングで銭湯ステージが終わる可能性が高いと言われています。

つまり逆に言えば、この小Vベルを50G間引かなければ引き戻し濃厚ということ。

もっと言えば、内部ボーナスが約10G+α続くのであれば、40G間小Vベルを引かなければ大丈夫ということになります。(内部ボーナス中でも天井到達は有効)

上記のことから、引き戻しゾーンで小Vベルを引くかどうかがメインの勝負なわけですが。

もし小Vベルを早い段階で引いてしまった場合は、50G天井到達がほぼ無理になってしまうので、小Vベルを引いた時点でやめるという立ち回り方もできるというわけです。(25G以下で引いたらやめていいかも)

ただ、一応小Vベル後はレア役確率が上がっていると言われています。

レア役での引き戻し抽選もあるので、小Vベル後もステージ落ちまで回した方が良いのでは？と思う人もいるかもしれませんが、自分で打ってきた感じ、小Vベル後に特別レア役確率が上がった気もしなければ、引き戻したことも1度も無かったので、自分は小Vベルが成立した時点でやめるようにしています。

これは個人の好みによるところなので、10G+α余計に回すのが嫌だという人は、私と同じように小Vベル成立でやめるのも良いと思います。

ただし、40G以降に小Vベルが成立した場合は、天井到達可能性大となるので絶対にやめないようにしましょう。

※また滅多に突入することはありませんが、もし『雷神モード』に突入した場合は、引き戻しゾーン抜けてもループするので次回当たりまで(雷神モード抜けまで)絶対にやめないように!!

雷神モードについて詳しくは下記記事で解説しています↓↓

また、もう一つ重要な注意点として、小Vベルは右リール上段のベルに付いている小さな花びら(右上らへんの花びら)がピンク色のベルだけが有効です。

花びらピンクのベルと、花びら黄色のベルがあるので、間違えない様に注意して下さい。