2016年12月5日導入、CRテラフォーマーズ【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
スロットに続き、京楽さんからリリースされる、人気漫画「テラフォーマーズ」とのタイアップ機になります。
なんでも検定に20回以上も落ちたと言われている曰く付きの機種らしく、新基準の辛い規制の中でどこまでの出玉性能を実現できるのか、注目の機種です。
スペックはミドルタイプのV-ST機ですが、一撃性は高い模様ですので期待したいところ。
目次 スペック
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
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7R確変(約1050発) | 51%(ST150回) |
7R通常(約1050発) | 49%(100回) |
電チュー入賞時 | |
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16R確変(約2400発) | 100%(ST150回) |
新基準のV-ST機で、とてもわかりやすいスペックです。
ヘソ入賞大当たり時は51%でST確変突入、49%で通常当たりとなりますが、通常当たり時も約1050発獲得することができ、時短も100回転付いてきます。(時短引き戻し期待度約27%)
ST確変の継続率が約65%と抑えられていますが(これは新基準規制のため仕方のないところ)、電サポ中の大当たり時のST突入率は100%+ラウンド数も16R(約2400発)のみとなるので、連チャンした時の爆発力は新基準機の中でもトップクラスです。
通常時の大当たりについて
初当たり時は、基本的には「マーズバトルボーナス」となり、ラウンド消化中に恐竜型テラフォーマーを撃破できればST確変突入となります。(失敗で時短突入)
攻撃パターンは「1人」or「3人」の2種類で、3人攻撃ならST突入のチャンス。
潜伏確変について
本機には様々な特殊ゾーンやステージが存在しますが、潜伏確変等は一切ないので、電サポ中以外ならいつやめてしまっても大丈夫です。
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
総評
スペック的には、MAX亡き後の新基準V-ST機としての限界といった感じでしょうか。
ST継続率は65%ですが、ALL2400発はやはり魅力的です。
うまく連チャンさせれば万発以上狙えますし、初当たり時通常当たりであっても時短が100回転つくので、新基準機種の中ではまだ戦えそうな印象です。
まあ例の如く、MAX牙狼がホールにある間はそっちを打っていた方が正解ですが、新基準のみになってしまった後、こういった台はあった方がありがたい。
個人的な意見ですが、どうも筐体に付いているテラフォーマーが気持ち悪くて触りたくありませんw(スロットの時もそうでした)
それだけで打たないという人もきっといるはず・・(女性客とか)
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