2016年8月1日導入、CR蒼天の拳 天帰【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
北斗同様、パチンコやスロットで過去何作品もリリースされている、人気タイアップ「蒼天の拳」シリーズの最新作です。
確変65%規制が入ったせいで、STのみでの高継続タイプが出せなくなってしまったので、「ST+時短」で引き戻しも含めて継続率を高めているタイプですね。
今後はこのタイプがパチンコの主流になる可能性も十分ありますが、私は個人的には、この仕様はあまり好きではありませんw(あくまで個人的意見ですw)
まだまだ同社の「北斗無双」がホールで大人気稼働中ですが、今回の「蒼天〜天帰〜」もかなり力を入れている様子。
今後の新基準機の未来を担う、大事な台になるかもしれませんね。
演出情報はこちら⇒CR蒼天の拳 天帰【演出・予告・リーチ・信頼度・期待度まとめ】
目次 スペック
|
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
---|---|
16R確変(約2020発) | 55%(ST33+時短67回) |
6R確変(約760発) | 7%(ST33+時短67回) |
6R通常(約760発) | 38%(時短100回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
16R確変(約2020発) | 79.6%(ST33+時短67回) |
4R確変(約500発) | 20.4%(ST33+時短67回) |
規制後の新基準V-ST機です。
ヘソ入賞時の62%が確変大当たりになっていて、ヘソ時でも16R当たりが55%も振り分けがあり、初当たりから大量出玉が獲得可能なのは嬉しいところ。
通常当たりであっても、時短が100回付いてくるので引き戻しに期待。(時短引き戻し期待度約27%)
「北斗2000裂拳BONUS」は確変大当たり、「伝承試練BONUS」はラウンド中バトル勝利で確変・敗北で通常です。
儞已經死了RUSHについて
確変大当たり後は、「儞已經死了(ニイイチンスラ)RUSH」というST+時短に突入。
ST自体は33回転しかなく、その間に1/32を引ければ連チャン(連チャン期待度約65%)、STで連チャンされることができなければ、そこから時短に突入します(67回転)。
電チュー入賞時の大当たりは、100%確変突入となり、時短でいかに引き戻せるかが大連チャンされる上での絶対条件になります。
電チュー時当たりは、約80%で約2000発獲得できる16R当たりになるので、連チャンした時の瞬発力は高そうですね。
宿命ステージについて
電サポ終了後は「宿命ステージ」という特殊なステージに移行しますが、これはただの演出用ステージで内部確変等は一切ないので、いつやめてしまっても大丈夫です。
裏ボタンについて
本機には、電サポ中のちょっとした小ネタ要素で裏ボタンが存在します、普段のSTに飽きたら入力してみましょう。(電サポ終了でリセット)
【全曲開放】
電サポ中の「伝承試練ボーナス」以外の大当たり開始デモ中に、十字キーを「↓ ↑ ↓ PUSH」の順に押し、音が鳴れば成功。
【先読み予告無しモード】
電サポ中の「伝承試練ボーナス」以外の大当たり開始デモ中に、十字キーを「← → ← PUSH」の順に押し、音が鳴れば成功。
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
総評
新基準機の中では少し甘めで、人気も出そうな台ですので期待しています。
この「ST+時短」の形が成功するかは、この機種の動向にかかっているかもしれません。(言い過ぎかもw)
演出面でもかなり気合が入っていそうですし、筐体も「北斗無双」仕様とのことでギミックにも期待できますが、まだまだ現役の「北斗無双」には結局勝てず、即通路状態・・なんてことにならないよう頑張ってほしいです。
因みに「儞已經死了(ニイイチンスラ)」って、「お前はもう死んでいる」って意味なんですね。
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