Sky Loveの天井狙いについて【天井短縮狙い】

Sky Loveの天井狙いについて、まとめておきます。

2007年にSNSからリリースされた「スカイラブ」が、まさかのスマスロでリメイク。

さすがに内容までは当時のままとはいかず、スマスロスカイラブはカバネリに似た「ボーナスとSTのループ」で出玉を増やしていくタイプです。

カバネリ同様に、ST駆け抜け後や設定変更時に天井短縮もあるので、期待値稼働向きの機種かもしれません。

演出面は当時のスカイラブをよく再現されているので、個人的には打ちたい機種です✨

スカイラブの天井詳細

『Sky Love』の天井詳細は以下↓↓

本機の天井は「ST間天井」のみとなっています。

ST間で最大1000G消化すると、短い前兆を経由して、ラブボーナス当選+ST突入確定となります。

天井が「ST間」なので、途中でボーナスを引いても、STにさえ突入しなければ天井ゲーム数はリセットされません。

現在のST間ゲーム数は「液晶画面をタッチするだけ」で、いつでも確認することができます。(液晶右上部分に表示)

本機はST非当選のボーナスでは天井ゲーム数がリセットされないカバネリタイプですが、カバネリと違うところはST非当選ボーナスが必ずREG履歴になるわけではないようなので注意が必要です。

ですので、ST間天井狙いの際は、前回当たり履歴がREGでなかったとしても、50G以降の当たり履歴であれば、液晶をタッチしてST間ハマりを確認することを推奨します。(ST中の連チャンは、ほぼ20～50G以内の当たり履歴になる為)

天井短縮について

本機は「設定変更時」と「ST駆け抜け時(ボーナス当選無し)」に最大天井ゲーム数が短縮されるという恩恵(救済措置)があります。

設定変更時は固定で天井が800Gに短縮されるのですが、ST駆け抜け後は最大天井が600Gとなるだけでなく、100G・300Gに短縮される可能性もあります。

ST駆け抜け後の天井ゲーム数振り分けは以下↓↓

100G天井と300G天井はどうせオマケ程度かと思いきや、なんと1/2で100Gor300Gが選ばれるので、ST駆け抜け後は天井狙いの大チャンスとなっています。

因みに、「ST駆け抜け」というのは、ST初当たり時の駆け抜けだけでなく、クリスタルジャッジメント後のST駆け抜け時も含まれます。

※クリスタルジャッジメントは、ST6連目(スカイゲームファイナル)に当選したボーナス=エンディングBIG後に突入する1G固定の報酬獲得ゾーン

とはいえ、ややこしいことを考える必要は無く、ST駆け抜けはメニュー画面を確認すれば簡単に見抜くことができます↓↓

いつでもメニュー画面からボーナス履歴を確認することができ、ST中のボーナスは必ず契機スカイゲーム+BIGボーナス(6連目はエンディングBIG)という履歴になるため、直近でBIGボーナスの履歴が無い+液晶右上ゲーム数が直近のBIG以外のボーナスとの合計とかけ離れている場合は天井短縮状態濃厚だと思われます。

※例えば、液晶右上が200Gで、現在のデータ表示機ゲーム数が230G(ST駆け抜け分のゲーム数が加算されてる)、ボーナス履歴で1回前のボーナスが500G当選の出撃ボーナスだった場合とかは短縮状態濃厚

天井短縮狙いで打つ場合は、必ずボーナス履歴を確認(BIG当選履歴を確認)して、液晶右上ゲーム数を見て判断するようにしましょう。

データ表示機履歴だけで判断すると、50～100Gの当たりをST抜け後と勘違いしてしまう可能性もあり、STが50G以上継続することもある為、台内蔵のボーナス履歴からBIG当選履歴を確認することは必須だと思われます。

上記のことを考慮して、個人的な天井狙い目は以下↓↓

通常時のST間天井狙いは550G～くらいから狙っていこうと思っています。(リセット台は350G～くらいから)

ST駆け抜け後に関しては、300G天井の可能性にも期待できる為、200G～くらいから積極的に狙っていきたいと思っています。

ST間天井狙いで打つ際は、液晶右上ゲーム数を必ず確認することと、短縮狙いの際は、メニュー画面からボーナス履歴も確認して、直近のボーナスの種類を確認してから打つようにしましょう。

特に天井短縮状態の台は、しっかりと知識がある人でなければ見逃してしまう可能性もあるので、お宝台を見逃さないように注意しましょう。

やめ時に関しては、現状ST抜け後は即ヤメで良いと思います。(例えSTを駆け抜けしてしまったとしても、一度やめましょう)

※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)