2016年8月1日導入、CR戦国無双 猛将伝【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
パチンコやスロットで同じみの、「戦国無双」シリーズの番外編的な位置付けでしょうか、珍しく秀吉が主人公のパチンコのようです。
パチンコ規制後、確変継続率が65%までとなってしまいましたが、本機は変則バトルシステムを採用していて、実質確変継続率(連チャン率)が約78%+連チャン時は必ず1200発獲得と、なかなか楽しそうな仕様になっています。
やはり連チャン率が65%では、なかなか爆発もしないですし、物足りないので・・・ちょっと注目したい一押し機種になります。
目次 スペック
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
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4R確変(約600発) | 約10%(100回) |
3R確変(約450発) | 約10%(100回) |
3R通常(約450発) | 約80%(電サポ無し) |
ヘソ小当り→V入賞時 | |
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4R確変(約600発) | 50%(100回) |
8R通常(約1200発) | 50%(電サポ無し) |
電チュー小当り→V入賞時 | |
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8R確変(約1200発) | 0.5%(100回) |
8R確変(約1200発) | 99.5%(1回) |
一種二種混合の変則ミドルタイプです。
まず通常時は、ヘソ入賞時に1/259の大当たり抽選と、約1/90の小当り抽選を行っています。
通常時の小当り当選時は「Vチャレンジ」が発生し、見事V入賞させることができれば大当たりとなります。
小当り→V入賞経由の大当たり確率が約1/412となり、合算すると約1/159という大当たり確率になるという計算です。
Vチャレンジについて
通常時に小当り(約1/90)に当選すると、「Vチャレンジ」が発生し、右打ち消化でV入賞を目指すのですが。
このVチャレンジには「無双UPチャレンジ」「階級UPチャレンジ」「黄金チャレンジ」の3種類のチャレンジが存在します。
これらのVチャレンジは、それぞれV入賞期待度が異なり、「無双・階級⇒約1/6」「黄金⇒約1/2」となっていて、黄金チャレンジならばV入賞の大チャンスとなります。
極戦バトルモードについて
通常大当たり時は約20%、小当り→V入賞経由の大当たり時は約50%で、いわゆる確変の「極戦バトルモード」に突入します。(非突入時は電サポ無し)
極戦バトルモードは電サポ1回or100回になっていて、この間小当りの抽選を行います。
電サポ中の小当り確率は1/2.5になっていて、電サポ中の小当りに限り、V入賞口がロング解放するため「小当り当選=V入賞」という形が成立します。
電サポ中は1/2.5という高確率で小当りに当選するため、電サポ100回時はほぼ100%連チャンするということになります。
電サポ100回は、確変初当たり時か電サポ当たり時の0.5%で突入します。
連チャン時にはほぼ電サポ1回が選択されることとなり、本機は電サポ保留を2個まで貯めることができるので、実質3回電サポでの抽選を受けられることになります。
つまり、この3回転の間に1/2.5の小当りを引ければ連チャンするということです。
1回転で1/2.5を引ける可能性が約40%、これが3回転あるので、実質の連チャン期待度は約78%になるという仕組みです。
ちょっとややこしいですが、理解してしまえば単純です。
電サポ中の大当たりは全て8Rで約1200発獲得可能なので、「約1200発×約78%ループ」となかなか強力ですね。
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
公式PV動画 |
総評
変則タイプですが、この連チャンシステムは個人的にとても好感が持てます。
確変65%規制でもこの連チャンタイプが許されるのかは謎ですが??もし可能ならば、今後も高継続率タイプのパチンコも出せるということになり、今後のパチンコ業界にも少し希望が持てます。
本機は合算で約1/159という軽めの大当たり確率ではありますが、連チャンモードである「極戦バトルモード」突入へのハードルはなかなか高いです。
しかし、一度突入させてしまえば、約78%ループでALL1200発というのは魅力です。
電サポバトルは、かなり手に汗握る楽しいものになりそうなので、ぜひ自分でも打ってみて大爆連させてやりたいものですね。
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