CR鬼浜爆走紅蓮隊【スペック・ボーダー・解析攻略】

2016年6月20日導入、CR鬼浜爆走紅蓮隊【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

スロットで人気の「鬼浜シリーズ」がパチンコに登場です。

ブッちぎりver(ミドル)と天下無敵ver(ライトミドル)の2タイプ同時リリースになります。

どちらもV-STタイプになりますが、通常時「ぶっこみルート」という電チュー開放システムを搭載している模様で、これにより初当たり時のST突入率を底上げしているようです。

導入台数は少なめ(約3000台)とのことですが個人的には好きなシリーズなので少し気になっています。

どちらのスペックもV-ST機となっていて分かりやすい機種です。

初当たり時のST突入率は「ミドル：56%」「ライトミドル：50%」となっていますが、これはあくまでヘソ入賞時の話で。

本機は通常時頻繁に電チューが開放する「ぶっこみルート」というシステムを搭載していて、これにより通常時電サポ保留で当たる割合も増えることになります。

電サポ保留での当たりは100%STに突入するので、初当たり時の実質のST突入率は表記されているものより高くなるということです。

ブッちぎりver.(ミドル)の特徴

ミドルタイプは初当たり時のST突入率が高めであるのと、初当たり時の15R比率が高いです。

さらにST中は大当たり時の84%で約2000発の出玉を得られるので連チャン時の出玉力はあります。

通常大当たり後の100回の時短での引き戻し期待度は約27%です。

天下無敵ver.(ライトミドル)の特徴

ライトミドルタイプはミドルに比べて初当たりが軽い分ST突入率と15R比率が下げられています。

ライトミドルという性質上通常大当たり後の時短引き戻し期待度は約40%と高いので引き戻しには期待できますが、やはりSTの性能はミドルより劣っているので一撃の連チャンというよりは初当たり回数を稼いで出玉を増やす形になります。

総評

ボーダーだけで考えるとかなり辛い機種になりますｗ

まだ打てていないので通常時の「ぶっこみルート」の性能は詳しくはわかっていないのですが、これの性能によってはスペックが左右されそうです。

演出面もスロットの使い回しも多そうな印象ですが、個人的にはスロット演出は好きなのでそこは気になりませんｗ

導入台数が少ないので見かけることも少ないかもしれませんが、このスペックだとミドルは怖いのでライトミドルを少し遊んで打ってみたいとは思います。