2016年5月30日導入、CRモモキュンソード3【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
意外とコアなファンの多い「モモキュンシリーズ」の最新作になります。
ミドルとライトミドルの2スペック同時リリースですが、どちらも大当たり時は100%出玉あり+ST突入と遊びやすい仕様になっています。
その分連チャン期待度が若干抑えられていますが、それでも時短を含めれば約70%で継続するので大量獲得期待感も十分あります。
目次 スペック(ミドル)
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スペック(ライトミドル)
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時(トータル値) | |
---|---|
15R確変(約1800発) | 34.0%(ST50+時短50回) |
15R確変(約1800発) (モモキュンラッシュ) | 1.5%(ST50+時短50回) |
12R確変(約1400発) (モモキュンラッシュ) | 3.0%(ST50+時短50回) |
8R確変(約1000発) (モモキュンラッシュ) | 9.0%(ST50+時短50回) |
5R確変(約600発) | 52.5%(ST50+時短50回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1800発) | 67%(ST50+時短50回) |
5R確変(約600発) | 33%(ST50+時短50回) |
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時(トータル値) | |
---|---|
16R確変(約1340発) | 20.5%(ST50+時短50回) |
16R確変(約1340発) (モモキュンラッシュ) | 1.5%(ST50+時短50回) |
12R確変(約1000発) (モモキュンラッシュ) | 3.0%(ST50+時短50回) |
8R確変(約670発) (モモキュンラッシュ) | 5.0%(ST50+時短50回) |
4R確変(約340発) (モモキュンラッシュ) | 4.0%(ST50+時短50回) |
5R確変(約420発) | 53.5%(ST50+時短50回) |
4R確変(約340発) | 12.5%(ST50+時短50回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
16R確変(約1340発) | 40%(ST50+時短50回) |
5R確変(約420発) | 60%(ST50+時短50回) |
ミドル・ライトミドル共に大当たり時のST突入率は100%になっています。
STは50回転でST自体の継続率は約65%です。(両スペック共通)
ST消化後は50回転の時短に突入しますが、ライトミドルのほうが初当たり確率が高い分引き戻し確率も若干アップします。(時短引き戻し確率⇒ミドル:約15%/ライトミドル:約22%)
通常時は8個保留タイプでヘソと電チューを交互に消化していくので、ヘソ入賞時の大当たり振り分けはその平均値になっています。
「モモキュンラッシュ」はランクアップ式ボーナスでラウンド数は変動します。
どの当たりにせよ必ずST+時短に突入するので常に連チャンのチャンスが訪れるのは嬉しいですね。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 25.5回転 |
3.0円 | 23.1回転 |
3.3円 | 22.0回転 |
3.5円 | 21.3回転 |
4.0円(等価) | 20.2回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 25.4回転 |
3.0円 | 23.2回転 |
3.3円 | 22.1回転 |
3.5円 | 21.4回転 |
4.0円(等価) | 20.4回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
総評
必ずSTに突入する仕様ですが、ST中のMAXラウンドをいかに獲得できるかが勝負の分かれ道になりそうですね。
ミドルのほうが振り分けは優遇されていますが、このくらいの比率だと運次第ではどちらにも転ぶので上ブレを願いたいところ・・・
ST継続率もそこそこあり楽しめそうです。
導入台数は少なめのようですのでバラエティ専用機種になりそうですが、あまり大爆死はしない仕様ですので気軽に打ってみてはいかがでしょうか。
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