マジカルハロウィン5 【モード狙い考察】

マジカルハロウィン5のモード狙い考察になります。

この機種にはモードがA<B<Cの3種類存在し、上位モード滞在時のほうが高確移行時の超高確率振り分け率が高くなります。

ART当選までモードが転落する可能性はなく、超高確率中のボーナス成立は「ART2個ストック+25%の抽選に漏れるまでARTストック」という強い恩恵があるので、超高確移行率が優遇されているモードＣを狙う価値はあると思います。

天井狙いはこちら⇒マジカルハロウィン5【天井・ゾーン・ヤメ時・スペック解析】

設定狙いはこちら⇒マジカルハロウィン5【設定推測・設定看破ポイントまとめ】

通常時の状態について

通常時は「通常・高確・超高確」という3つの状態と、「モードA・モードB・モードC」という３つのモードで管理されています。

状態はボーナス成立時のARTストック抽選に関わり(超高確時はストック2個+25%ループストック抽選確定)、滞在モードは状態移行当選時の超高確振り分けに影響します。

滞在モードはART突入まで下がることはなく、モード移行契機は「詠唱チャレンジ終了時(ART突入後)」「詠唱チャレンジ終了後(ART非突入)」「設定変更時」の3種類です。

契機別モード移行率はこちら

表を見て分かる通り、ART非突入時は設定1で約25%設定6で約38%でモードが上がります。

つまりART非突入が続けば続くほど上位モード滞在の可能性がアップするということです。

詠唱チャレンジにはボーナス後かART後に突入しますので、ART非突入ボーナスが連続している台を狙うという形になります。

通常時の(超)高確への状態移行契機は

非同時当選チャンスリプレイ時⇒37.5%
通常時100G消化時⇒50%
詠唱チャレンジ終了時⇒50%
設定変更時⇒50%

となっていてチャンスリプレイ時以外は一律50%になります。

モード別・移行契機別の高確当選時の状態振り分けはこちら

高確当選時の振り分け率も非同時当選チャンスリプレイ時かそれ以外かで変わりますが、モードC滞在時の超高確移行率が優秀なのがわかります。

狙い目まとめ

基本的にはモードCのみを狙う形が良いと思います。

ART非当選の詠唱チャレンジが多ければ多いほどモードCに期待が持てますし、モード以外にも通常時のREGである「錬金ボーナス」もART非当選ボーナスが多いほど錬金成功率が上がるという特徴があります。

これらのことからART非突入ボーナスが連続している台は打つ価値があると思われます、特にREGが多いほうがよりお得ですね。(履歴で獲得枚数を確認すればREG判別可能です)

通常時「塔ステージ」に移行した時は超高確確定のようですので、ART非突入ボーナス連続台を打つ際にはチャンスリプレイ時や通常時100Gおきに頻繁に「塔ステージ」に移行するようでしたらモードCの可能性がアップします。

ステージ移動にも注目して立ち回りしましょう。

打ってみて超高確移行率が高いor錬金ボーナス数回スルーの場合はART当選まで全ツッパすることを推奨します。