2016年11月14日導入、CR花の慶次X〜雲のかなたに〜【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
今作の花の慶次は、サブタイトルでもわかる通り、初代を意識した演出が多めになっているようですが、19インチ液晶・新枠とかなり力を入れている様子。
筐体上部の飛び出す役物や、筐体左のレバーなど、どこかで見たことがあるような筐体ですが・・・w
導入台数も多いようですので(約60000台)楽しみです。
スペックはV-ST確変機ですが、ST連チャン率がほぼ100%なので(ST5000回転)、確変ループタイプ感覚で打つことができます。
予告・リーチ演出情報⇒CR花の慶次X〜雲のかなたに〜【演出・予告・リーチ・信頼度・期待度まとめ】
目次 スペック
|
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
---|---|
7R確変(約1050発) | 50%(次回まで) |
7R通常(約1050発) | 50%(100回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
16R確変(約2400発) | 50%(次回まで) |
RUB 16R(約1710発) | 1%(次回まで) |
RUB 12R(約1230発) | 1%(次回まで) |
RUB 10R(約990発) | 3%(次回まで) |
RUB 8R(約750発) | 4%(次回まで) |
RUB 6R(約510発) | 5%(次回まで) |
4R確変(約600発) | 1%(次回まで) |
3R通常(約450発) | 35%(100回) |
※電サポ次回まで=内部ではST5000回転
スペックは、V-ST確変タイプですが、ST突入=連チャン濃厚なため、シンプルな確変ループタイプと思って構いません。
ヘソ入賞時の確変突入率は50%ですが、必ず1000発程度の出玉を獲得でき、通常当たり後でも100回転の時短がつきます。(時短引き戻し期待度約27%)
ヘソ入賞時は7R当たりしかありませんが、電チュー入賞時は、ラウンド振り分けが増え、約2400初獲得可能な16R確変比率が一番高くなります。
特殊ステージについて
通常時は「極傾奇モード」や「もののふXゾーン」など、様々な特殊ステージに突入しますが、これらはただの先読み演出です。
RTCで突入する「戦刻ステージ」という限定ステージも存在しますが、こちらも演出内容が変わるだけで、潜伏確変等を示唆しているわけではないので、左打ち中であればいつヤメてしまっても問題ありません。
通常時の大当たりについて
基本的には通常時の大当たりは1種類のみで、ラウンド中の演出成功で確変である「戦モード」に突入しますが、当たった時の滞在ステージによって名称が変わります。
基本の大当たりは「武功ボーナス」となりますが、「戦刻ステージ」滞在中の大当たりは「戦ボーナス」となります。
これらは見た目が違うだけで、中身は同じ7R当たりとなります。
ラウンド中に「LINKAGEレバー」を押し込み、傾奇者が出現すれば確変確定です。
電サポ中の大当たりについて
電サポ中の大当たりは主に3種類。
「天下無双ボーナス」は、約2400発獲得可能の16R大当たりです。
確変も確定で、大当たり後は「戦モード」に突入します。
「もののふランクアップボーナス(RUB)」は、液晶に【大ふへんもの】停止で突入するランクアップ型の大当たりです。
6〜16Rの振り分けが存在しますが、半数以上は10R以下で終了し、16Rであったとしても「天下無双ボーナス」よりは獲得出玉は少なくなります。(約1700発獲得)
こちらも確変大当たりとなり、終了後は「戦モード」に突入します。
傾奇者図柄が停止すると確変終了のピンチで、3or4Rの大当たりとなり、消化中に復活演出が発生しなければ「殿モード(時短100回)」に突入します。
「殿モード」移行時点でほぼ通常状態濃厚ですが、内部で確変状態の場合もある模様で、その場合は100回転以降も電サポが継続します。
戦モードについて
実質次回大当たりまで継続する電サポ確変「戦モード」は、2種類の演出から好きなほうを選択することができます。(変動中ボタンを押して切り替え可能)[su_list icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#00b00d”]
- 戦ラッシュ⇒城門到達でチャンス、突破で確変大当たり
- 猛ラッシュ⇒SPリーチ発展でチャンス、演出成功で確変大当たり
[/su_list]どちらの演出も、紅軍が撤退して復活演出がなければ、時短である「殿モード」に突入します。
潜伏確変について
本機には潜伏確変はありません、複数の特殊モードはありますが、いずれも内部は通常状態なので無視して構いません。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 25.0回転 |
3.0円 | 23.0回転 |
3.3円 | 22.4回転 |
3.5円 | 22.0回転 |
4.0円(等価) | 20.2回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
公式PV動画 |
総評
今作の花の慶次は、初代を強く意識しているということで、初代からのファンは楽しく打てるかもしれません。
スペック面では確変突入率50%、確変継続率65%と、あまり一撃性には期待できません。
確変中も、内部ではSTという仕様なためか、大当たり確率が1/137.7とかなり重くなっていることに加え、電チュー返しが1個なので、ぼったくりホールでは確変中上皿崩壊なんてことも・・・(止め打ち必須)
とはいえ、通常時大当たりさえ引ければ必ず1000発程度の出玉を獲得できるのは助かります。
最近導入されたルパンと似たような出玉性能だと思うので、どちらが人気が出るかというところですが。
私個人的には、やはり新基準の65%確変の台はあまり好きにはなれませんw
慶次もルパンも、1ぱちで平和に打つ程度でいいかな〜と思っておりますw
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