2016年10月24日導入、CR牙狼 闇を照らす者【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
牙狼シリーズの新作というわけではなく、今年いっぱいで撤去になってしまう「牙狼 金色になれ」の別スペックバージョンです。
新基準内規に合わせ、スペックはミドルタイプのST継続率が約65%仕様になっています。
例の如く継続率は落とされてしまいましたが、電サポ中の大当たりはST突入率100%+全て16Rと、規制が厳しい新基準機の中では頑張っている印象です。
目次 スペック
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
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16R確変(約2020発) | 41%(ST161回) |
15R確変(約1890発) | 10%(ST161回) |
13R通常(約1640発) | 49%(100回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
16R確変(約2020発) | 100%(ST161回) |
新基準ST機です。
ヘソ入賞大当たり時は51%でST確変突入、49%で通常当たりとなりますが、通常当たり時も13R分約1640発獲得することができ、しっかり時短も100回転付いてきます。(時短引き戻し期待度約27%)
今作はST確変の継続率が約65%と、抑えられてしまったとはいえ、今までの牙狼シリーズ同様、電サポ中であれば、大当たり時のST突入率は100%、ラウンド数も16Rのみとなるので、時短での引き戻しが重要になってきます。
STや時短で上手く連チャンさせることができれば、MAX機にも見劣りしない一撃性はあると思われます。
潜伏確変について
今作の牙狼も「金色」同様に、潜伏確変等は一切ないので、電サポ中以外ならいつやめてしまっても大丈夫です。
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
総評
正直新基準のルールの中では頑張ったほうなのかな?とは思えますが、やはりST継続率約65%というのは、牙狼シリーズでは物足りないと感じる方が多いでしょう。
最近は規制後も、あの手この手で各メーカーさんが高継続率の台もリリースしてきていますし、ロングSTでこの継続率では人気が出ないと予想されます。
個人的にはMAX牙狼がホールにあるうちは、打つ必要は全くないと思います。(MAX撤去まで本機が残らない可能性もありますがw)
現状新内規の抜け道的な高継続率台が続々出てきているので、牙狼シリーズも何か上手いことをやって、一撃性のある新作が出てくるかもしれませんね。
きっとサンセイR&Dさんも、実験的に牙狼シリーズを色々なスペックで試しているのかもしれません。
今後に期待!!
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