CRエヴァンゲリヲン11〜いま、目覚めの時〜Time to Rise【スペック・ボーダー・解析攻略】

2016年12月12日導入、CRエヴァンゲリヲン11〜いま、目覚めの時〜Time to Rise【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

王道ぱちんこの代名詞、人気のエヴァシリーズ11作目になります。

エヴァシリーズは、今まで様々なシステムの台をリリースしてきましたが、今作は初心に戻り王道の確変ループタイプとしての登場です。

新基準お馴染みの、確変突入率65%タイプとなり、特に小難しいシステムもなく「新基準ミドルタイプ」の基本のスペックと言えます。

個人的には新基準確変ループタイプの台は、どれもイマイチな印象しかなく、例の如く今回のエヴァも厳しいイメージが強いのですが・・・はたしてどうでしょうか。

予告・リーチ演出情報⇒CRエヴァンゲリヲン11〜いま、目覚めの時〜Time to Rise【演出・予告・リーチ・信頼度・期待度まとめ】

スペックは、とてもシンプルな確変ループタイプ。

確変突入(継続)率は65%となっていて、確変当たりであれば次回大当たりまで電サポ継続の確変に突入します。(モードについては後述)

通常当たりであった場合5Rとなり、約600発の出玉を獲得して、時短100回に突入します、ミドルタイプですので引き戻しに期待しましょう。(時短引き戻し期待度約28%)

通常時の大当たりについて

通常時の大当たりは「図柄揃い(奇数・偶数)」「ビーストBONUS」「ミッションBONUS」の3種類。[su_row][su_column size=”1/2″]

奇数図柄揃い

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偶数図柄揃い

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図柄揃いは奇数図柄と偶数図柄の2種類で、奇数揃い時は次回まで電サポ継続の「確率変動」に直行。

偶数揃いは5R当たりとなり、ラウンド中に確変昇格告知発生で「確率変動」突入、それ以外は時短100回「チャンスタイム」に突入します。[su_row][su_column size=”1/2″]

1・5・5図柄一直線

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ビーストBONUS

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通常時「1・5・5」図柄の一直線で突入する「ビーストBONUS」も15R確変確定となりますが、大当たり終了後は専用ステージである「ビーストモード(次回まで電サポ継続)」に突入します。

ミッションBONUS

特殊図柄停止から突入する「ミッションBONUS」は5R当たりとなり、ラウンド消化後は専用ステージ「ミッションモード」に突入。

この「ミッションモード」は、確変と通常どちらの可能性もあり、内部確変であれば次回大当たりまで電サポ継続、内部通常であれば電サポは100回転で終了します。(セグで確認可能と思われます)

各種モードについて

本機は通常時の初当たり後、大当たりの種類によって様々なモードに突入します。

種類はありますが、特に難しいこともなく、確変であれば電サポを抜けることもないので、軽く覚えて把握しておく程度で良いと思います。

確率変動モード

「確率変動モード」は主に奇数図柄揃い・カヲル揃い・ラウンド中確変昇格演出後に突入する、次回まで電サポが継続する確変モードです。

ビーストモード

「ビーストモード」は、初当たり時の「ビーストBONUS」後に突入するモードとなっていて、確変確定モードですので次回大当たりまで電サポは継続します。

ミッションモード

「ミッションモード」も、初当たり時の「ミッションBONUS」後に突入する特殊モードですが、こちらは内部的に確変・通常どちらの可能性もあり、確変であれば電サポは大当たりまで継続、通常であれば100回転で電サポ終了します。

消化中は、表示されたミッションクリアorミッション追加で大当たりとなります。

暴走モード

初当たり時のみ振り分けが存在する、出玉なし確変後に突入する「暴走モード」です。

もちろん内部的には確変ですので、次回まで電サポ継続で大当たり1回は保証されます。

チャンスタイム

「チャンスタイム」は、偶数図柄揃いかつ、ラウンド消化中に確変昇格が発生しなかった場合に突入する、100回転の時短モードとなります。

潜伏確変について

本機には潜伏確変や小当たりは一切ないので、電サポ中以外であれば、いつやめてしまっても大丈夫です。

覚醒準備ゾーン

通常時「レイステージ」「アスカステージ」「覚醒準備ゾーン」等の特殊ステージに移行することがありますが、これは大当たり期待感を煽る、ただの演出用のステージになりますので、気にしなくて大丈夫です。

総評

スペックは王道の確変ループタイプといった感じ。

シンプルでわかりやすいスペックなので、万人受けするとは思いますが、大当たり振り分けを見た感じだと、やはり辛そうな印象です。

初当たりから15R当たりに期待が持てるのはいいのですが、通常時・確変時ともに5R振り分けが多すぎる気もします。

確変継続率も65%なので、大連チャンにもあまり期待できなそうですし、同時期に優秀スペックの「北斗○双〜ライトスペックver〜」が導入されるので、勝ちたければ迷わずそちらを打った方が良さそうｗ

新基準機になってからも、魅力あるタイアップ自体は多いので、なんとか出玉面でも頑張ってほしいところです。

サ○ーさんが優秀スペックを連発してリリースしているので、他の各メーカーさんもできないということはないと思うのですが。(サ○ーだけの特別待遇の秘密は・・・ｗ)