CR DD北斗の拳【スペック・ボーダー・解析攻略】

2016年8月1日導入、CR DD北斗の拳【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

北斗の拳のキャラクター達が、コミカル調で描かれている「DD北斗の拳」という作品とのタイアップ。

パチンコ規制後、数多くのメーカーさんが導入されている「ST+時短」タイプの機種です。

正直この新基準タイプは、せめてライトミドル以下で出してほしいのが個人的願望ですが・・・新基準ミドルの主流になりそうで怖いですw

目次

スペック

大当たり確率1/319.6
確変中確率1/34.8
賞球数3&1&6&15 
ST突入率56%(ヘソ)
100%(電チュー)
ST継続率約65%
約71%(時短込み)
ST回数36回
電サポ内容40or60or80or100回
潜伏確変狙い目☆☆☆☆☆
導入日2016年8月1日
メーカー高尾

大当たり振り分け

ヘソ入賞時
16R確変(約2400発)10%(ST36+時短64回)
6R確変(約900発)46%(ST36+時短64回)
6R通常(約900発)2%(時短80回)
6R通常(約900発)28%(時短60回)
6R通常(約900発)14%(時短40回)
電チュー入賞時
16R確変(約2400発)60%(ST36+時短64回)
7R確変(約1050発)10%(ST36+時短64回)
4R確変(約600発)30%(ST36+時短64回)

新基準V-ST機です。

ヘソ入賞時は56%が確変大当たりになっていて、約2400発獲得可能な16R振り分けも10%あります。

確変当たりであった場合は、ST36回+時短64回がセットになった「海王モード」に突入します。

通常当たり後は、時短が40回or60回or80回「思い出モード」に突入しますが、希に「思い出モード」でも、内部ではST+時短の電サポ100回の場合があり、その場合は後告知で電サポが100回まで継続します。

ST中・時短中共に、電サポ中の大当たりであれば100%STに突入し、さらに大量出玉獲得の16R振り分けが一番高くなっています。

時短回数別の引き戻し期待度は、それぞれ「40回⇒約12%」「60回⇒約17%」「80回⇒約22%」となります。

ステージ(ゾーン)について

kakusute

本機には様々な特殊ステージ(ゾーン)が存在しますが、潜伏確変等は一切ないので、電サポ中以外はいつやめてしまっても大丈夫です。

ボーダーライン

交換率ボーダー
2.5円28.2回転
3.0円25.9回転
3.3円24.9回転
3.5円24.3回転
4.0円(等価)23.1回転

※6時間稼動・出玉5%減。

公式PV動画

総評

正直最近増えている「ST+時短」タイプの新基準機の中では、かなり辛い部類に入ると思います。

16R約2400発というのは魅力ですが、それ以外に良い部分があまり見当たらず、継続率や振り分けも控えめで、なかなか大勝ちは難しそうな印象です。

北斗のキャラ達のデフォルメや、世界観は楽しそうなので、演出は見たい気持ちもありますが、「勝つ」という意味では、打てる機会はほぼなさそうです。(残念・・)

ライトミドルタイプで、これくらいの出玉スペックのものを出してくれないかな・・・

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