CR緋弾のアリアⅡ【スペック・ボーダー・解析攻略】

2017年2月6日導入、CR緋弾のアリアⅡ【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

人気アニメ「緋弾のアリア」タイアップぱちんこ第2弾、前作はかなり人気がありましたが新基準アリアはどうでしょうか。

スペックはミドルタイプで、確変突入率100%の転落抽選タイプとして登場です。

個人的には可動式フィギュアの出来にも注目していますｗ(前作はとても完成度の高かったので)

予告・リーチ演出情報⇒CR緋弾のアリアⅡ【演出・予告・リーチ・信頼度・期待度まとめ】

スペックはミドルタイプで、全ての大当たりの確変突入率が100％という分かりやすい仕様です。

確変中はSTではなく、転落抽選タイプとなっていて、転落抽選よりも先に大当たりを引くことができれば連チャンといったシステム。(詳しくは後述)

電サポ100回転までに内部で転落していなければ、100回転以降も電サポ継続(当たりor転落を引くまで)、100回転以内に転落していたら100回転で電サポが終了します。

確変転落タイプについて

確変転落タイプとは、従来の確変機種と仕様が異なり、確変中毎回転「大当たり抽選」と「転落抽選」を行い、大当たりよりも先に転落抽選に当選してしまうと確変状態が終了してしまうというものです。

今ホールにある同タイプ機種は「CRジョーズ」や「CRバスタード」等です。

このタイプの機種は、見た目からいつ転落したのか判断できないものが多く、本機でも電サポ100回転までは、見た目で内部転落を察知することは不可能なようです。(100回転到達以降は判別可能)

大当たりの種類について

大当たりの種類は2種類となり、基本的に通常時・電サポ中共に共通で、違いはラウンド数のみとなっています。(全て電サポ100回+αに突入)

ハイパースカーレットボーナス

「ハイパースカーレットボーナス」は、15R大当たり確定です。

スカーレットボーナス

「スカーレットボーナス」は、4Ror6Ror10Rの大当たりとなります。

電サポ中モードについて

電サポ中のモードは主に3種類存在。

基本である100回転の電サポが「前半15回転」と「後半85回転」の2パートに分かれています。

電サポ100回転終了後、内部状態が確変状態であった場合に限り「エクストラモード」に突入します。

ライトニングバレットチャンス

「ライトニングバレットチャンス」は、RUSH突入時の前半15回転限定の、1発告知モードです。

アリアフィギュアが落下すれば大当たりとなります。

強襲任務

前半15回転で大当たりを引けなかった場合は、後半パート「強襲任務」に突入します。(100回転まで)

好きなパートナーを選択することができ、それぞれ異なる演出を楽しむことができます。[su_list icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#00b00d”]

• アリア⇒バランス告知タイプ
• 理子⇒先読み告知タイプ
• 白雪⇒先読み告知無し(?)タイプ
• ジャンヌ⇒特殊告知タイプ(フリーズ等)

[/su_list]

エクストラモード

「エクストラモード」は、電サポ100回転の間に転落していなかった場合のみ突入する特殊モードです。

滞在中は内部確変状態確定となり、大当たりを引くか、転落抽選に当選してしまうまで継続します。(転落で即終了)

潜伏確変について

本機は確変転落タイプで、確変中は電サポが終了することはないので、潜伏確変は存在しません。

ですので、電サポ中以外は、いつやめてしまっても大丈夫です。

温泉研修ステージ

電サポ終了後に、10回転限定の「温泉研修ステージ」に移行しますが、これはただの演出用ステージですので無視しても構いません。

総評

ミドルタイプの確変転落タイプの機種の中では、悪くないスペックかなと思います。(他新基準機の辛さも相まって)

当たりさえ引ければ必ずRUSHには突入するので、100回転のドキドキ感は毎回味わえますし、電サポ中の当たりも70%で15Rというのも好印象。(獲得出玉は多くないですがｗ)

ただ実際には、電サポ中の大当たり確率が1/63.9に対して、転落確率が1/113.7と高いので、あっさり転落してしまい、電サポ駆け抜けなんてことも多そうです。

そんなに甘い機種ではないけれど、大当たり＝RUSH突入で、RUSH中はそれなりに楽しそうなので、ぜひ遊びで打ってみたい1台です。