CRえとたま【スペック・ボーダー・潜伏確変狙い】

2016年9月12日導入、CRえとたま【スペック・ボーダー・潜伏確変狙い】です。

可愛いキャラ達が沢山登場する最新人気アニメ「えとたま」とのタイアップ機、萌え系機種(?)としては珍しいユニバ系列メーカーからの登場です。

スペックはライトミドルのV-STタイプですが、ST+時短の電サポ100回転「えとたまRUSH」に突入すれば、約80%ほどの高継続率となり、それなりに一撃性も秘めています。

当たりも軽いので、遊びやすい機種になりそうな予感です。

目次

スペック

大当たり確率1/149.9
確変中確率1/19.5
賞球数4&2&3&14 
ST突入率60%(ヘソ)
100%(電チュー)
ST継続率約65%
約80%(時短込み)
ST回数20回
電サポ内容0or100回
潜伏確変狙い目★☆☆☆☆
導入日2016年9月12日
メーカーメーシー

大当たり振り分け

ヘソ入賞時(通常時)
12R確変(約1340発)12%(ST20+時短80回)
4R確変(約450発)8%(ST20+時短80回)
4R確変(約450発)40%(なし)
7R通常(約780発)40%(なし)
ヘソ入賞時(潜伏時)
12R確変(約1340発)12%(ST20+時短80回)
4R確変(約450発)48%(ST20+時短80回)
7R通常(約780発)40%(時短100回)
電チュー入賞時
12R確変(約1340発)12%(ST20+時短80回)
8R確変(約900発)45%(ST20+時短80回)
4R確変(約450発)43%(ST20+時短80回)

ライトミドルタイプのV-ST機です。

初当たり確率は1/149.9と高いですが、ST確変突入率60%のうち、電サポがつく割合が20%と少なくなっています。

通常当たりも含めると、初当たり時の80%は時短すらつかないことになります。

潜伏確変について

本機には、初当たり時に限り潜伏確変が存在します

初当たり大当たり消化後、時短が無しだった場合は、潜伏確変か通常当たりのどちらかということになりますが、セグ等で判別する必要はありません。

なぜなら通常当たりは7R当たりしか存在しないため、7R当たりだった時点で通常当たりが確定するからです。

逆に4R当たりで時短が無しだった場合は、潜伏確変が確定となるので、大当たり時はラウンド数に注目しましょう、潜伏当たり後はST回数である20回転までは必ず回すようにしましょう。

特訓モード

特訓モード

4R確変(時短なし)後の潜伏確変中は、「特訓モード」という専用のステージに突入するので、ステージから潜伏状態を判断することもできます。

7R通常後は「特訓モード」には移行せず、「タケルの部屋ステージ」に突入するようですので、潜伏確変狙いで単発後の台を狙う場合は滞在モードを確認しましょう。

単発後「特訓モード」でやめてあれば潜伏状態濃厚です。(確変は20回転まで)

因みに、潜伏中の大当たりは、確変であれば100%ST+時短に突入、通常当たりだった場合も時短が100回転(引き戻し期待度約49%)付くので潜伏ループはありません。

ボーダーライン

交換率ボーダー
2.5円25.9回転
3.0円24.7回転
3.3円24.2回転
3.5円23.7回転
4.0円(等価)23.1回転

※6時間稼動・出玉5%減。

総評

etotama1ライトミドルで高継続率ということで、遊びやすく甘めの機種になるのかなと予想はしていたのですが、ボーダーや振り分けを見てみると若干辛めのようです。

RUSH突入へのハードルが多少高いことと、大当たり時の約半数が4R当たり(12R振り分けも低い)なのが辛めの理由でしょうか。

コミカルなキャラクター達はとても可愛く、RUSH連チャン中のバトルも楽しそうなだけに少し残念です。

潜伏確変も存在しているとはいえ、ST回数は20回転と少なく、潜伏中は専用の「特訓モード」にも滞在することから、拾えることはほぼないと思われます。

初当たりはかなり軽めで、RUSH自体はライトミドルでは珍しい高継続率を実現しているので、甘めに使ってくれるホールがあれば打ってみたいものです。

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