スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITIONの天井狙いについて【BCスルー天井狙い】

スマスロバジリスク天井狙い

スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITIONの天井狙いについて、まとめておきます。

バジリスクシリーズ初のスマスロですが、中身は前作とあまり変わりません。(ツラヌキ仕様になったことと穢れ要素が追加)

天井狙いについても、BC間天井やBCスルー天井狙い等、今まで通りの立ち回りができるので、狙いやすいと思われます。

今作は新たに『穢れ』要素が追加されたことにより、スルー天井狙いがより強くなっていると思われるので、天井狙いのメインはBCスルー天井狙いになりそうです。

※スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITIONのその他の狙い目についてはこちら↓↓

目次

スマスロバジリスク天膳の天井詳細

スマスロバジリスク天井

『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』の天井詳細は以下↓↓

  • 通常時333G+α消化でBC確定
  • BT間最大7スルーで次回BCでBT確定

本機の天井は『BC間天井』『BT間天井(BCスルー天井)』の2つです。

BC間で最大333GハマればBC当選となりますが、本機はBTに入らないと出玉が増えない為、BC当選のみが恩恵となるBC間天井は弱いです。

BCが最大で7スルーすると、8回目のBCで必ずBTに突入するため、BCスルー天井狙いがメインの狙い目となります。

『最大で7スルー』と書きましたが、本機は通常時「テーブル(全16種類)」と「モード(A~D)」によって管理されていて、テーブルによって最大BCスルー回数が変わってきます。

各テーブル詳細は以下↓↓

各テーブル別の初期モード①
BC回数テーブル1テーブル2テーブル3テーブル4
1回目BBBB
2回目BABA
3回目ABAB
4回目BABA
5回目ABBC
6回目BACB
7回目DDDD
8回目
各テーブル別の初期モード②
BC回数テーブル5テーブル6テーブル7テーブル8
1回目ABBC
2回目ABAC
3回目ABCC
4回目ACBC
5回目ABCC
6回目ACBC
7回目CDDD
8回目D
各テーブル別の初期モード③
BC回数テーブル9テーブル10テーブル11テーブル12
1回目CBCB
2回目ACBC
3回目CABB
4回目ABAC
5回目CABB
6回目BBAC
7回目DDDD
8回目
各テーブル別の初期モード④
BC回数テーブル13テーブル14テーブル15テーブル16
1回目CAAD
2回目BCD
3回目CA
4回目BD
5回目C
6回目B
7回目D
8回目

各テーブルによってBC●回目の初期モードが異なります。

モードはA<B<C<Dの順でBC当選時のBT当選率がアップするという解釈でOK、モードDであればBT当選確定となる為、初期モードがモードD=スルー天井到達となります。

通常時は、常にモードアップ抽選も行われている為、スルー天井到達前にモードDに自力で上げる可能性もあります。

上記の表を見てもらえば分かりますが、最大8回目のBCが選択される可能性があるのは「テーブル5」のみとなっていて、殆どのテーブルでは最大7回目=BC6スルーが天井となるケースが多いです。

ですので、スルー天井は基本的にはBC6スルー(BC7回目)が天井だと思っていて大丈夫です。

宿怨ポイント(穢れ)について

バジリスクてんぜん穢れ

上記のテーブルとモードの他に、天井狙いの際に重要な要素として『宿怨ポイント』という概念があります。

宿怨ポイントは、他機種でいう所謂「穢れ」システムで、打ち手に不利なことが起こるたびに内部でポイントを溜めていき、ポイントがMAXまで溜まった状態でBC当選(もしくはBT終了時)に『宿怨チャレンジ』という特殊ゾーンに突入します。

この『宿怨チャレンジ』がかなり強くて、突入時点でBTは確定+約50%で天膳BTとなっています。

天膳BTは、1セット目は必ず甲賀10人状態スタート+継続シナリオ9or10確定となり、シナリオ9は12セットまで継続率100%?、シナリオ10は継続率オール80%以上?という破格の性能になっていて、天膳BTに突入すれば完走も狙えます。

完走後は、また必ず『宿怨チャレンジ』に突入する為、上手くいけば完走ループをすることも可能です。

このように、天膳BTの入り口となる『宿怨チャレンジ』が出玉大量獲得の要となっているので、宿怨ポイント(穢れ)の存在は無視できません。

宿怨ポイントの獲得契機は現状全ては判明していませんが、「天井到達時」「連続演出失敗時の一部」「BT非当選のBC終了時」「BT間ハマり(400G刻み?)」で獲得できる可能性があるようです。

ネット上では、特にBT間ハマりでのポイント獲得が大きいのではないか?と噂されていて、BT間400Gごとにポイント獲得していき、BT間1200Gを超えたあたりからかなりアツい可能性が高いです。

これらのことから、BCスルー天井狙いをする際は、現在のBT間ハマりゲーム数も考慮して狙えばよりアツそうです。

蓄積されている宿怨ポイントは、液晶上部の紫エフェクトで示唆されることがあり、紫エフェクトが大きくなるほど大量ポイント所持に期待できます↓↓

宿怨ポイント狙い

上記のことを全て考慮して、個人的な天井狙い目は以下↓↓

【個人的なBC間天井狙い目】

  • 『BC間200G~』くらいから。
    ※BC当選時は『朧BC』選択推奨

【個人的なBCスルー天井狙い目】

  • BT間ハマり700G以下の場合は『BC4スルー~』から。
  • BT間ハマり700G以上の場合は『BC3スルー~』から。
    ※BC当選時は『天膳BC』選択推奨

BC間天井は恩恵が弱いので、最低でもBC間200Gハマりくらいから狙っていこうと思います。

BCスルー天井狙いは、BT間でハマっていればハマっているほどアツいと思われるので、BT間でハマっていればBC3スルー~から攻めてみようと思います。(基本的にはBC4スルー~から狙っていきます)

因みに、台の右側にあるPUSHボタンを押すと、左側のサブ液晶に現在のBCスルー回数が表示されます↓↓

バジリスクてんぜんスルー天井

また、BC間天井狙いの際に当選したBCは「朧BC」を選択し、BCスルー天井狙いの際は「天膳BC」を選択した方が良いです。

理由は「朧BCは次回モード示唆が見れる」「天膳BCは宿怨ポイント蓄積量示唆が見れる」からです↓↓

朧BCの次回モード示唆

バジリスクてんぜん朧月

現在詳細な数値は判明していませんが、BT非当選時の朧BC終了時は、背景の月で次回モードを示唆しています。

赤満月が出現した場合は次回モードD濃厚だと思われるので、BT当選までツッパした方が良いです。

新月が出現した場合は、前作同様に恐らく次回モードC以上濃厚だと思うので、その他の要素と合わせて押し引きを判断して下さい。

天膳BCの宿怨ポイント示唆

バジリスクてんぜんBC示唆

天膳BCを選択してBT非当選だった場合、筐体周りのランプ点灯パターンで宿怨ポイント蓄積量を示唆しています。

ランプの点灯箇所は「筐体上部の左右ランプ」⇒「液晶両サイドのランプ」⇒「リールの両サイドのランプ」の3つとなっていて、筐体上部のランプから順番に点灯していく可能性があります。

3つのランプが全て点灯した後に、下パネルまで消灯したら宿怨ポイントMAX到達確定となるので激アツです!(次回BC当選で宿怨チャレンジ確定!)

ランプ点灯パターン示唆内容
筐体上部のみ点灯宿怨ポイント蓄積量(少)
筐体上部

液晶両サイド
の順で点灯
宿怨ポイント蓄積量(中)
筐体上部

液晶両サイド

リール両サイドランプ
の順で点灯
宿怨ポイント蓄積量(多)
筐体上部

液晶両サイド

リール両サイドランプ
の順で点灯
+
下パネル消灯
宿怨ポイントMAX到達
スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITIONで勝つ方法(暫定)

【BC間天井狙い】

  • 200G~
    ※BC当選時は『朧BC』選択推奨

【BCスルー天井狙い】

  • BT間ハマり700G以下はBC4スルー~
  • BT間ハマり700G以上はBC3スルー~
    ※BC当選時は『天膳BC』選択推奨

【リセット狙い】

  • 検討中

【有利区間切れ狙い(差枚+1000枚狙い)】

  • リセット濃厚台の朝一からの差枚+500枚以上の台をBT当選まで。
  • 有利区間切れ後の宿怨チャレンジ経由のAT終了後、有利切れ時から計算して差枚+500枚以上の台をBT当選まで
    上記いずれの場合も、BT当選後の差枚が+500枚以上の状態であれば繰り返し。(BT後の差枚が+500枚以下になった時点でヤメ)

【宿怨ポイント狙い】

  • 検討中

【やめ時】

  • BC・BT後は基本即ヤメ、ただし例外アリ(下記参照)
  • 朧BC終了時『新月』出現時は次回BCまで、『赤満月』出現時はBT当選までツッパ。(新月後は状況によってはヤメもあり)
  • 天膳BC終了時、『筐体上部⇒液晶両サイド⇒リール横両サイド』の順で点灯した場合は【宿怨チャレンジ】発動まで追ってもよいかも。
  • 天膳BC終了時、『筐体上部⇒液晶両サイド⇒リール横両サイド』の順で点灯+下パネル消灯した場合は、次回BCで宿怨チャレンジ確定となるので、宿怨チャレンジ発動までツッパ。
  • BT終了時、サブ液晶タッチで「旅の支度が整っております」発生時は、次回BT当選までツッパ。

※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)

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