2016年8月1日導入、CRフィーバーa-nation【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
有名人気アーティストの夢の共演「a-nation」がバチンコになりました。
総勢15組のアーティストの曲が、全45曲収録とのことで、かなりお金がかかってそうな1台ですw
今流行りの「ST+時短タイプ」ですが、本機は全ての大当たり後に必ずSTに突入するようですので、スペック的にも遊びやすいかもしれません。
目次 スペック
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
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15R確変(約1950発) | 5%(ST33+時短67回) |
5R確変(約650発) | 95%(ST33+時短67回) |
電チュー入賞時 | |
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15R確変(約1950発) | 70%(ST33+時短67回) |
4R確変(約520発) | 30%(ST33+時短67回) |
新基準ミドルV-ST機で、STと時短をセットにしたタイプですが。
同時期にリリースされている他メーカーの台と違い、全ての大当たり後のST突入率が100%になっています。(他機種はヘソ初当たり時の50〜60%)
通常時のヘソ返しも5個になっていて、この手のスペックの中では甘めで遊びやすい仕様になっていると思います。
その分初当たり時は、ほとんどが5R当たりになるので、連チャンさせることができないと、まとまった出玉は得られません。
時短込みで連チャン期待度は約72%ありますが、実際はSTを抜けると駆け抜けることも多いので、ST中になんとか連チャンさせたいところです!
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
総評
他メーカの同スペックの中では甘い印象です。
ヘソ5個返にしては、ボーダーも悪くないので、大切に使ってくれるホールであれば勝負もできそうです。
今は新基準になり、とにかく勝ちにくく辛い機種が多いので・・
少しでも勝ちやすい機種を選んで立ち回らなければ、一瞬でお小遣いがなくなってしまいます。
やはり負けるより勝てた方が、パチンコは何倍も楽しいですし、打ち手のことを考えた遊べる台をメーカーさんが出してくれなければ、結果誰も打ち続けなくなり、業界自体が危うくなるのは必至です。
大好きなパチンコ・スロットがなくなるのは寂しいので、メーカーさんもホールも、なんとかユーザー目線考えて・・・くれませんかね。
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