2016年7月4日導入、CR真田純勇士う゛ぃくとり〜【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
「真田純勇士」は過去に何作品かリリースされている萌え系スロット機種でした。
今回は初めてのぱちんこ参戦とのことで、スロットの新台と同時導入されています。
可愛いキャラクター達とかなりフェチ度の高い演出が多いので、打ち手を選ぶ台かもしれませんw
通常時電チューが頻繁に開放する「電チューパカパカシステム」というのを搭載しているようで、これは少し前にリリースされたCR鬼浜爆走紅蓮隊にも同じようなものがありましたね。
CR鬼浜は自分で打ってみて思ったよりも電チューが開放しなかったので期待はずれでしたが、こちらはどうでしょうか・・・
目次 スペック
|
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時(左入賞口) | |
---|---|
16R確変(約1790発) | 2%(ST30+時短70回) |
4R確変(約450発) | 48%(ST30+時短70回) |
4R通常(約450発) | 50%(時短100回) |
ヘソ(右入賞口)・電チュー入賞時 | |
---|---|
16R確変(約1790発) | 65%(ST30+時短70回) |
12R確変(約1340発) | 2%(ST30+時短70回) |
8R確変(約900発) | 3%(ST30+時短70回) |
4R確変(約450発) | 30%(ST30+時短70回) |
ライトミドルタイプのV-ST機です。
通常時8個保留タイプで、ヘソに入った玉は左入賞口と右入賞口を交互に入っていく形です。
左入賞口と右入賞口で大当たり時の振り分けが違い、右入賞口での大当たりはST確変突入率が100%になります。
さらに通常時は電チューを頻繁に開放させる「電チューパカパカシステム」が搭載されていて、電チューがちょこちょこ開放します。
もちろん電チュー大当たりも100%ST突入ですので、通常時の実質平均ST突入率は約75%ほどになります。
右入賞時・電チュー入賞時の大当たりは16R比率が高いので、通常時は左入賞以外でどれだけ大当たりを引けるかが重要になりそうですね。(左入賞時の通常当たりだった場合でも時短100回はもらえます、時短引き戻し確率約33%)
電チューパカパカシステムについて
CR鬼浜の時もそうでしたが、通常時の電チュー開放はあくまでオマケ程度の感覚で考えたほうが良さそうです。
まだ本機を打てていないので詳しくはわかりませんが、個人的にあまり期待していませんw
STについて
本機はSTに突入しても右打ちではなく左打ちで消化するという懐かしい仕様の台のようです。
ST自体は30回転で終了してしまいますが、その後70回転の時短が付いてきます。
STのみの連チャン期待度は約64%ですが、時短込みで考えると約73%は連チャンするので、4Rに偏らないことを祈りましょう。
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
総評
大当たり時は必ず出玉アリ+電サポが100回はついてくるので、安定タイプのライトミドル機でしょうか。
システム上通常時にいかに左入賞での大当たりを回避できるかで勝敗が分かれそうです。
電サポ中も左打ちとのことで、消化スピードは遅そうですね。
ST中は各キャラクターのエピソードアニメが見られたり、演出のパロディも笑えるものも多く(北○の拳やジ○ジョ等・・)、さらにキャラのカスタム等も豊富で、ファンには嬉しい要素が多そうです。
こういった台は勝ち負けよりも楽しんで打つほうが良いのかもしれません。(勝てて楽しいに越したことはないのですが・・・)
コメント