今回は主役は銭形4のやめ時について書いていきます。
本機の通常時はモードで管理されており、モードによって規定ガッツ数の振り分けが変わってきます。(ガッツは液晶上に表示)
AT終了後は199ガッツまでに当たる可能性が約40%ある(天国モード以上は最大でも199ガッツ)と言われていますが、毎回199ガッツまで回すのは非常に効率が悪いと思うので、状況によっては即ヤメした方が良いと考えています。
199ガッツまで追った方が良いパターンと、即ヤメした方が良いパターン等、現状判明している情報からまとめていきたいと思います。
新しい解析情報が判明したら、やめ時パターンも変わるかもしれません。(随時更新していきます)
※主役は銭形4の各種狙い目についてはこちら↓↓
199ガッツまで追った方が良いパターン
まずAT終了後199ガッツまでフォローした方が良いと思われるパターンをまとめておきます。
①ガッツを持ち越した場合
本機は通常時に大量にガッツを溜めて規定ガッツ数に到達した場合など、余ったガッツをAT終了後も持ち越しできる仕様になっています。
その為、AT終了後に80ガッツ以上持ち越した場合は、199ガッツまで回した方が良いと思います。
天国モードAの最大ガッツは199ガッツ(天国Bと超天国は最大99ガッツ)ですが、恐らく振り分けは100～199ガッツにまとまっていると思われるので、80ガッツ以上持ち越しなら天国フォローした方が良さそうです。
因みに例外として、完走後はガッツ持ち越しはしません。(完走＝有利区間が切れる為)
②前回の初当たりが900ガッツ以降だった場合
初当たりが900ガッツ以降だった場合、次回天国モード以上に移行する可能性がアップすると公式から発表されています。
どの程度優遇されるのかは現状分かりませんが、一応900ガッツ以降のAT後は199ガッツまでフォローした方が良さそうです。
自分で打っていなかった場合は、前回初当たりガッツを完璧に把握することはできませんが、通常時のガッツ上乗せ等を考慮して、データ履歴(本ゲーム数)で700G～の当たり後で199ガッツ以内でやめてある台があれば、199ガッツまでゾーン狙い感覚で回すのはアリだと思います。
これも例外パターンとして、設定変更後は最大899ガッツ以内で当たる仕様になっているので、朝一1回目の当たり後に限り履歴700G超えでも無視した方が良さそうです。
③30G連失敗後と超逮捕ラッシュ終了後
本機最大の爆発契機である『30G連』という強力な引き戻しゾーンがあるのですが。
『30G連』は引き戻し成功率は約50%で、引き戻し成功すると期待獲得枚数2000枚超えの最強特化ゾーン『超逮捕ラッシュ』に突入します。(超逮捕ラッシュ消化後はAT突入+天国モード確定)
そして、上記の『30G連』か『超逮捕ラッシュ経由のAT』終了後は、次回の最大規定ガッツ数が必ず199ガッツに短縮されるという特徴があります。
短縮される際は【ルパンが掃除機でガッツ数を吸い込む演出】が発生するので見落とすことはないと思いますが、30G連後と超逮捕ラッシュ後は必ず199ガッツまで回すようにしましょう。
④超天国モードでのAT当選後
本機は199ガッツ以内に必ずAT当選するモードが『天国A』『天国B』『超天国』と3つ存在します。
そして天国Bと超天国は最大規定ガッツ数が99ガッツとなっており、超天国モードに至っては同モードをループする可能性が高いと言われています。
その為、99ガッツ以内でAT当選した場合、AT終了後もまた99ガッツまでフォローするべきか悩むところです。
個人的な考えとしては、そもそも超天国モードに滅多に移行することが無いと思っているので、上記の①～③の条件に当てはまらなければ、この超天国ループのことは気にしなくて良いと思っています。
明らかに99ガッツ以内で何回もループしている台が落ちていたら打っていいと思いますが、優先度は低めです。(狙うかは個人の判断にお任せします)
即やめした方が良いパターン
即ヤメパターンについては、上記の①～④の条件に当てはまらなければAT後に即ヤメしても良いと思っています。
AT終了時、高確移行抽選(高確確定？)は行われているようですが、これは無視で良いでしょう。(結局199ガッツまでズルズル引っ張られそう👹)
今後新たな情報が判明して、即前兆パターンがあるのであれば即前兆はフォローした方がよいかもしれませんが、同メーカーのバキ同様に、恐らく天国モードでもほぼモード天井の深いところが選ばれる割合が高いと思うので、無理して回す意味は無いと思っています。
※一応バキでも、AT終了後に夕方+公園ステージだと即前兆から当たり濃厚といった激アツパターン(詳しくは下記記事)もあったので、そういう特殊なパターンが見つかったらすぐに追記します。
執念ポイント解放まで追うパターン(例外)
特殊なパターンとして、執念ポイントがMAXに近い場合はポイントMAX+解放までは打った方が良いパターンも出てくるかもしれません。
所謂穢れシステムの執念ポイントですが、同メーカーのバキの時もエンドルフィンポイントという概念があり、ここに相当な期待値が詰まっていたので、本機も執念ポイント狙いがかなりアツい可能性があります。
天井狙いで打った場合など、打っている時に執念ポイント示唆演出で大量ポイント所持を確認できた際や、AT終了後に大量ポイント示唆演出が発生した際などは、執念ポイントMAX+AT当選(解放)までは追った方が良さそうです。
執念ポイント狙いについては現在考察中で、ある程度狙い目が定まったら新たに狙い目記事を書く予定です↓↓
AT終了時は執念ポイント示唆演出が発生するか必ずチェックするようにしましょう。
『中』か『大』発生ならMAXまでやめないように、『小』発生時は打ち手の判断にお任せします。
※『小』⇒累計70pt以上所持、『中』⇒累計90pt以上所持、『大』⇒100pt(MAX)濃厚
- 430G～(G数天井狙い)
- 600ガッツ～(ガッツ数天井狙い)
- 350ガッツ～(ガッツ数天井狙い/リセット台)
- 検討中(ガッツ短縮狙い)
- メニュー画面の帯色や表示キャラで狙えるか検討中(モード狙い)
- 前回当たりが900ガッツ以降と思われる台or30G連失敗後or超逮捕ラッシュ後の台の0～199ガッツ、条件不問で100～199ガッツ(ゾーン狙い)
- 朝一即前兆当たりがある可能性アリ(リセット狙い)
- 少ない獲得枚数のATが連続している+AT間ハマり履歴が多い＝通常B滞在が多い台は狙い目かも(執念ポイント狙い)
- AT終了時ガッツ持ち越しで80ガッツ以上なら199ガッツまで、前回900ガッツ以降の初当たり後or30G連失敗後or超逮捕ラッシュ後は199ガッツまで、それ以外は即ヤメ推奨(やめ時)
※あくまで自分で実践してみての感想・狙い目なので、立ち回りの参考程度に考えて頂けたら幸いです。
(新しい解析情報が公開されたら、記事の修正等もするかもしれません)
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