2016年11月27日導入(一部12月5日)、CR火曜サスペンス劇場 真相の扉~22の過ち~【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
懐かしい大人気ドラマ「火曜サスペンス劇場」とのタイアップ機です。
火サスといったら「崖」ですが、崖ギミック搭載・崖チャレンジなど、熱いポイントではしっかりと関わってきますw
スペックはシンプルな確変ループタイプですが、懐かしさから打ちたい方も多いかもしれません。
導入台数が少ないので(約7000台)、バラエティコーナー設置がメインの多い機種だと思われます。
目次 スペック
|
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1560発) | 25.0%(次回まで) |
10R確変(約1040発) | 5.0%(次回まで) |
崖15R確変(約1560発) | 5.0%(次回まで) |
崖8R確変(約830発) | 2.5%(次回まで) |
崖4R確変(約420発) | 2.5%(次回まで) |
出玉なし確変 | 22.0%(次回まで) |
10R通常(約1040発) | 38.0%(100回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1560発) | 55%(次回まで) |
10R確変(約1040発) | 1%(次回まで) |
出玉なし確変 | 6%(次回まで) |
10R通常(約1040発) | 38%(100回) |
スペックは、とてもシンプルな確変ループタイプ。
確変突入(継続)率は62%となっていて、確変当たりであれば次回大当たりまで電サポ継続の「真相の扉モード」に必ず突入します。
通常当たりであった場合も、約1000発の出玉を獲得することができ、時短も100回ついてくるので、引き戻しに期待しましょう。(時短引き戻し期待度約28%)
通常時の大当たりについて
通常時の出玉を獲得できる大当たりは「図柄揃い」と「崖ボーナス」の2種類となります。(出玉なし当たりもあり)
図柄揃い当たりは、3or7図柄であれば確変確定(15R)、それ以外の図柄はラウンド中に「真相の扉カード」が出現すれば確変確定、出現しなければ通常当たりとなり「再調査モード(時短100回)」に突入します。
図柄揃いではなく、「崖チャレンジ」等から突入する「崖ボーナス」は、いわゆるランクアップ型の大当たりとなります。
突入時点で確変大当たりは確定していて、4or8or15Rの出玉を獲得することができます。(15R振り分けが一番高い)
最後に、通常時リーチはずれ後や「解明の時」演出を経由して、真相の扉図柄が停止すると出玉なし確変となり、次回まで電サポ継続の確変「真相の扉モード」に突入します。
電サポ中の大当たりについて
電サポ中の大当たりは「崖ボーナス」というランクアップ当たりがなくなり、いたってシンプルです。
基本は「事件解決で確変大当たり」「説得失敗で通常大当たり」となりますが、説得失敗後の大当たりでも10R確変の可能性はわずかにあり(振り分け1%)、その場合は最終ラウンドで確変昇格告知が発生します。
時短である「再調査モード」に突入してしまうと、確変の可能性はなくなる模様です。
潜伏確変について
本機には潜伏確変や小当たりは一切ないので、電サポ中以外であれば、いつやめてしまっても大丈夫です。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 24.5回転 |
3.0円 | 22.5回転 |
3.3円 | 21.7回転 |
3.5円 | 21.1回転 |
4.0円(等価) | 20.1回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
総評
スペックはシンプルでわかりやすく、大当たりを引けば必ず1000発以上の出玉も保証されているので、安心して打てますね。
初当たり確率も悪くないですし、大連チャンとはいかないまでも、電サポ中の確変大当たりはほぼ15Rというのも嬉しいですね。
演出面でも力を入れているようで、パチンコ用にかなりの撮影を行い、豪華キャスト陣も勢揃いとのことで、火サスファンだった方には、とても楽しめる一台であると思います。
日本のドラマのタイアップ機種は、中々少ないので(大人の事情?)貴重ですし、新基準機の中ではまだ遊べるスペックかなという印象です。
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