2016年10月24日導入、CRルパン三世 Lupin The End【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
ルパン三世シリーズの最新作、大人気であった「消されたルパン」の正当後継機ということで、専用筐体での登場です。
今作はハンドルではなく、ルパントリガーという目玉ギミック搭載とのことですが、個人的にはそういう所はあまり気にしませんw
正当後継機とはいえ、規制のためか前作のような爆発力はなく、スペックはシンプルな確変ループタイプとなっていて、一撃性が好きでルパンを打っていた人には物足りないかもしれません。
※2016年11月1日追加更新:内部確変判別方法の詳細を更新しました。
予告・リーチ演出情報⇒CRルパン三世 Lupin The End【演出・予告・リーチ・信頼度・期待度まとめ】
目次 スペック
|
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
---|---|
10R確変(約1400発) | 18%(次回まで) |
5R確変(約700発) | 47%(次回まで) |
5R通常(約700発) | 35%(100回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
15R確変(約2100発) | 42%(次回まで) |
10R確変(約1400発) | 2%(次回まで) |
8R確変(約1120発) | 2%(次回まで) |
6R確変(約840発) | 7%(次回まで) |
4R確変(約560発) | 12%(次回まで) |
4R通常(約560発) | 35%(100回) |
スペックは、シンプルな確変ループタイプ。
確変突入(継続)率は65%で、通常当たり後は100回転の時短がつきます。(時短引き戻し期待度約27%)
電チュー入賞時は、ラウンド振り分けが増え、約2100初獲得可能な15R確変比率が一番高くなります。
通常時の大当たりについて
本機には通常時4種類の大当たりがあります。
BIG BONUS | 確変確定 |
---|---|
GOLDEN BONUS | 確変確定 |
HERO BONUS | 確変or通常 |
REGULAR BONUS | 確変or通常 |
図柄揃いの「BIG BONUS」と、シューティングチャレンジ(後述)からの「GOLDEN BONUS」は確変確定となり、次回まで電サポ継続の「GOLDEN TIME」に突入します。
シューティングチャレンジで「HERO BONUS」か「REGULAR BONUS」になった場合のみ通常当たりの可能性があり、どちらの当たりも時短100回に突入しますが、内部的に確変だった場合は途中で「GOLDEN TIME」に昇格します。(REGULARよりも、HERO BONUSの方が確変期待度は高い模様)
シューティングチャレンジについて
リーチハズレ後に発生する可能性のある「シューティングチャレンジ」は、大当たりか小当りの可能性があります。
「各種BONUS」を撃ち抜けば大当たり、「雷雲モード」を撃ち抜けば小当りとなります。
雷雲モードについて
「消されたルパン」では潜伏確変の可能性があった「雷雲モード」ですが、今回は小当りを経由して突入し、潜伏確変の可能性は一切ないので、気にせずやめてしまって大丈夫です。
時短について
「HERO BONUS」後は「スーパーヒーロー」、「REGULAR BONUS」後は「リベンジチャンス」という時短にそれぞれ突入しますが、どちらの時短も内部的に確変の可能性があり、確変であった場合は100回転で終了せず、次回まで電サポ継続の「GOLDEN TIME」に昇格します。
「リベンジチャンス」よりも「スーパーヒーロー」の方が内部確変期待度が高いという特徴あり。
おそらくセグで通常当たり判別は可能だと思われますが、調査中です。
内部確変判別方法
通常時の「HERO BONUS」「REGULAR BONUS」後や、「GOLDEN TIME敗北4R当たり」後などに時短に突入した場合、内部状態は確変の可能性があります。
この場合、セグを調べなくても内部状態を判別する方法がある模様です。
具体的には、大当たり時のラウンドランプが8Ror4R点灯時「セグランプが4個点灯パターンは通常当たり」「セグランプが3or5個点灯パターンは確変当たり」となるようです。
ラウンドランプが6R・10R・15R点灯時はその時点で確変当たりが確定です。
どちらにせよ、内部確変状態であれば電サポを抜けることはないのですが、いち早く内部状態を察知したい方は、ラウンド&セグランプに注目してみましょう。
GOLDEN TIMEについて
次回大当たりまで継続する電サポ確変「GOLDEN TIME」は、2種類の演出から好きなほうを選択することができます。[su_list icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#00b00d”]
- RUSHルート⇒ミッションクリアor銭形バトル勝利で確変大当たり
- BATTLEルート⇒敵とのバトル勝利で確変大当たり
[/su_list]どちらの演出も、基本ルパン一味が優勢でチャンスとなり、途中で仲間が参戦すると敗北の可能性はなくなります。
潜伏確変について
本機には潜伏確変はありません、「雷雲モード」も内部は通常状態なので無視して構いません。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 25.1回転 |
3.0円 | 23.0回転 |
3.3円 | 22.2回転 |
3.5円 | 21.6回転 |
4.0円(等価) | 20.6回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
総評
今作のルパンは新基準に合わせ、とてもシンプルな確変ループタイプでのリリースとなりました。
往年のぱちんこルパンファンには物足りないかもしれませんが、大当たり時は必ず出玉あり+時短がつくスペックの方が安定するのかもしれません。
私個人の感想としては、もう少し大当たり振り分けを優遇してほしかったところですが・・・このあたりも時代の流れなんでしょう。
通常時当たりはマックスでも10R、さらにヘソ・電チュー共に通常当たり(振り分け35%)の場合は出玉が少ないので、安定スペックとはいえ振り分けに負けると悲惨な目にあいそうです。
ヘソ返しが3個なのも地味に痛いですね。
コメント
コメント一覧 (4件)
[…] スペック情報はこちら⇒CRルパン三世 Lupin The End【スペック・ボーダー・解析攻略】 […]
[…] 最近導入されたルパンと似たような出玉性能だと思うので、どちらが人気が出るかというところですが。 […]
今日打って来ました。ラウンドランプ8で内部確変状態になりましたが時短抜けありました。129で引き戻しました。
>>春様
貴重な情報ありがとうございます。
確変状態で時短抜けしたとのことですが、確変状態であれば電サポは終了せず、必ず次回大当たりまで継続します。
故に潜伏確変というものは存在しないはずです。
因みにラウンドランプ8Rは確変確定ではありません。
具体的には
【大当たり時のラウンドランプが8Ror4R点灯時「セグランプが4個点灯パターンは通常当たり」「セグランプが3or5個点灯パターンは確変当たり」】
となります。
ですので、おそらく春様の場合は「8Rでセグランプが4個点灯」のパターンであったのではないかと思われます。(通常当たり)
とはいえ、129回転で自力で引き戻すとは引き強ですね♪
コメントありがとうございました、今後ともよろしくお願い致します。