2016年7月19日導入、CRデラマイッタ3rd【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
強烈なインパクトを放つ巨大7セグが目立つ機種です。
私はあまり詳しくないのですが、この「デラマイッタ」シリーズは何気にファンも多い名機らしく、今回の最新作も導入台数は少ないものの(約5000台)待ち望んでいたファンもいるかもしれません。
スペックはライトミドルと甘デジの2スペック同時リリースで、若干ゲーム性も変わります。
目次 スペック(ライトミドル)
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スペック(甘デジ)
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1560発) | 10%(ST60+時短40回) |
5R確変(約520発) | 20%(ST60+時短40回) |
15R通常(約1560発) | 10%(時短100回) |
5R通常(約520発) | 60%(時短100回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1560発) | 50%(ST60+時短40回) |
5R確変(約520発) | 50%(ST60+時短40回) |
大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1080発) | 5%(ST60+時短40回) |
5R通常(約360発) | 95%(時短60回) |
電チュー入賞時 | |
---|---|
15R確変(約1080発) | 33%(ST60+時短40回) |
5R確変(約360発) | 67%(ST60回) |
スペックは2種類ですが、それぞれ大当たり時の振り分けやゲーム性が若干違います。
ライトミドルの特徴
通常時全ての大当たり後に電サポ100回は付いてきますが、ヘソ入賞時の大当たりは確変突入確率が30%になっています。
大当たり後は、60回転まで必ず「大予言タイム」に突入しますが、この間は初当たり後に限りST確変と時短の両方の可能性があります。(電チュー当たり後は100%ST確変)
15R・5R共に確変・通常どちらの可能性もあり、振り分け上15R時のほうが確変の可能性が高くなる特徴もありますが、ライトミドルは大当たり後に必ず電サポ100回はついてくるので、あまり難しく考えず消化することができます。
甘デジの特徴
甘デジの場合、初当たり時のST確変突入率は5%しかありません。
つまりほとんどが通常当たりになります、ラウンド振り分けも確変であれば必ず15Rを獲得するため、5Rだった場合は通常当たりだったことが確定します。
通常当たり後の時短60回転で引き戻せるかどうかという自力突破型の仕様になっています。(時短引き戻し期待度約45%)
電サポ中の当たりも確変突入率は100%ですが、5R当たりだった場合ST60回転のみで、ライトミドルのように時短は付きません。(15R時は時短も付きます)
その分スペック上ライトミドルよりも連チャン期待度が高くなっているので、振り分け33%の15Rをいかにモノにできるかが重要です。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 27.4回転 |
3.0円 | 25.3回転 |
3.3円 | 24.5回転 |
3.5円 | 23.7回転 |
4.0円(等価) | 23.2回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 27.2回転 |
3.0円 | 25.1回転 |
3.3円 | 24.2回転 |
3.5円 | 23.5回転 |
4.0円(等価) | 23.0回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
公式PV動画 |
総評
どちらのスペックもヘソ返しが4個とのことで、大当たり確率と相まって遊びやすい仕様ではあると思います。
ライトミドルは通常でも必ず時短100回付いてくるのもいいですね。
甘デジはさらに遊びやすい分、ST確変突入のハードルは若干高くなっていますが、時短60回の引き戻し期待度も約45%もあるので、上手くいけば大連チャンも可能です。
どちらのスペックも、確変中にいかに15Rを引けるかが勝負の分かれ道になりそうです。
見た目的にもインパクト大な機種なので、導入台数が少なくバラエティにあっても一際目立つと思います。
見かけたら一度は打って当たりを引いてみたいものです。
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