2016年5月30日導入、CRスーパーマン〜Limit Break〜【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
今までパチンコでは何作品かリリースされてきた「スーパーマン」、今回はリミット付きST確変機としての登場です。
確変65%規制後の高継続率ST機のため、仕方ないとはいえ打ち手にとってはジャマなだけの確変リミット制限・・・
幸いライトミドルスペックなので初当たりが軽いのは救いですが、確変天井を付けているこの仕様が果たして打ち手に受け入れられるでしょうか。
目次 スペック
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大当たり振り分け
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初当たり確率自体は1/199.8と軽めですが、ST確変突入率が5%しかありません。
ほとんどが通常当たりとなり時短100回に突入します。
時短中に1/199.8を当てることができればSTを獲得することができる自力突破型仕様です。(時短引き戻し確率約40%)
確変リミット回数について
本機は初当たりの5%or電チュー中の大当たりでST確変に突入します。
ST自体は連チャン期待度約84%と高継続率なのですが、リミット回数というものが存在します。
このリミットはST中であっても7回目の大当たりで強制的に通常状態に転落してしまうというものです。
ST突入時の大当たりから数えて7回目の大当たりは必ず13R通常になってしまいます。
通常大当たり後は100回転の時短に突入するので、その時短中にまた1/199.8を引き戻すことができればSTに復帰できます。
つまり
ST終了の条件が「ST100回転消化」or「確変大当たり7連チャン」ということになります。
ボーダーライン
※6時間稼動・出玉5%減。 |
公式PV動画 |
総評
「時短中に引き戻してSTに突入させる」というよくある自力突破型機種ですが。
いくら高継続STとはいえ7連チャン目で強制的に確変が終了してしまうのは、やはり打ち手としては納得できない部分もあると思います。
一撃7000発!!と宣伝されていましたが・・・単純に7000発が一つの壁になってしまっているだけです。
7回リミットだからといって7連チャンが必ず保証されているわけでもなく当然単発で終了する可能性もあります。
規制が厳しくなる中で仕方のない仕様なのかもしれませんが、個人的にはあまり打ちたい気持ちにならない一台ですw(スーパーマンという作品は好きですがw)
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