2016年5月30日導入、CRそれゆけ野生の王国【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
液晶上でかわいい動物達が活躍し、演出も「海物語シリーズ」のようにとてもシンプルですので、特に年配の方に好まれそうな機種です。
ミドルタイプとライトミドルタイプの2タイプ同時リリースで、ミドルはオーソドックスな確変タイプ・ライトミドルはSTタイプと違ったゲーム性になっています。
どちらも遊びやすい仕様になっているので安心して遊べます。
目次 スペック(ミドル)
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スペック(ライトミドル)
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大当たり振り分け |
ヘソ入賞時 | |
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15R確変(約1560発) | 39%(次回まで) |
6R確変(約620発) | 8%(次回まで) |
出玉なし確変 | 15%(次回まで) |
10R通常(約1040発) | 38%(100回) |
電チュー入賞時 | |
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15R確変(約1560発) | 48%(次回まで) |
6R確変(約620発) | 14%(次回まで) |
10R通常(約1040発) | 38%(100回) |
大当たり振り分け |
ヘソ・電チュー共通 | |
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16R確変(約1540発) | 51%(ST80回) |
6R確変(約580発) | 49%(ST80回) |
規制のためどちらのスペックも継続率は抑えられていますが、大当たり時の振り分けもバランスが良く遊びやすい仕様になっています。
両スペック共大当たり時は必ず出玉を獲得できるのも嬉しいポイント。
ミドルタイプの特徴
ミドルタイプはオーソドックスな確変ループタイプ。
確変大当たり時は必ず次回まで電サポがつくので安心ですね。
通常大当たり後も100回の時短が付いてくるので引き戻しにも期待できます。(引き戻し期待度約28%)
ライトミドルの特徴
ライトミドルタイプはST確変タイプです。
大当たり後は必ず80回のSTに突入します。
大当たり振り分けはヘソ・電チューで共通ですが、振り分けがほぼ1:1なのでいかに16Rを引けるかが勝負の分かれ道になりそうです。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 26.9回転 |
3.0円 | 22.8回転 |
3.3円 | 22.0回転 |
3.5円 | 21.4回転 |
4.0円(等価) | 20.4回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
ボーダーライン |
交換率 | ボーダー |
---|---|
2.5円 | 26.2回転 |
3.0円 | 23.6回転 |
3.3円 | 22.5回転 |
3.5円 | 21.6回転 |
4.0円(等価) | 20.3回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
総評
両スペック共にとても遊びやすい台です。
確変継続率が少し低いのがネックですが、今後は規制のせいでこのようなスペックの台が増えるはずです。
普通の確変ループタイプだけだと「海物語シリーズ」には勝てないから2スペック同時リリースなのか・・はわかりませんがw
規制も厳しくなっていく中で今後どのようなスペックが主流になっていくのか、各メーカーさんやホールの動きを見守りたいと思います。
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