2016年3月22日導入、CR風魔の小次郎【スペック・ボーダー・解析攻略】です。
ライトミドルと甘デジの2スペックでリリースされます。
V-ST確変機ですが、V入賞が役物によるアナログ抽選で決まるという面白い仕様になっています。
初当たり時は役物での玉の動きをドキドキして見守りましょう。(くれぐれも台は叩かないようにｗ)
目次 スペック(ライトミドル)
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スペック(甘デジ)
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大当たり振り分け | ||||||||||||||
| ヘソ入賞時 | |
|---|---|
| 16R-V直行(約1580発) | 1.1%(100回) |
| 6R-V直行(約590発) | 1.1%(100回) |
| 5R-Vチャレ(約500発) | 97.8%(100回) |
| 電チュー入賞時 | |
|---|---|
| 16R-V直行(約1580発) | 50%(100回) |
| 6R-V直行(約590発) | 50%(100回) |
大当たり振り分け | ||||||||||||||
| ヘソ入賞時 | |
|---|---|
| 16R-V直行(約1150発) | 1.1%(60回) |
| 6R-V直行(約430発) | 1.1%(60回) |
| 5R-Vチャレ(約360発) | 97.8%(15回or60回) |
| 電チュー入賞時 | |
|---|---|
| 16R-V直行(約1150発) | 50%(60回) |
| 6R-V直行(約430発) | 50%(60回) |
ライトミドル・甘デジ共に初当たり時はほぼ5Rの「Vチャレンジボーナス」になります。
(Vチャレンジボーナスとは)
当たりラウンド中に1玉だけ好機ギミックに貯留され、その1玉がクルーン→回転体に向かいます。
回転体は「2個のV入賞穴」と「4個のハズレ穴」があり、見事Vを獲得できればST突入です。(1/3)
かなり薄いですが、16Rか6R当たりを引ければV入賞穴直行ルートが開放するためST突入確定です。(6R当たりは見た目Vチャレンジボーナスでの復活パターンになる場合もあります)
V入賞穴に入るかは完全にアナログ抽選らしいので、玉の動きに一喜一憂することができます。
ハズレ穴に入ってしまいST突入することができなくてもライトミドルであれば100回の時短・甘デジであれば15回の時短がもらえます。
ライトミドルであれば元々の初当たり確率も軽いため時短引き戻し確率は約47%もあり十分可能性はあります。
甘デジのほうは15回しか時短がつかないので引き戻し確率は約18%と厳しめです。
しかし実はそもそもがST継続率は約60%ちょっととそこまで高くないので、軽い初当たりを活かし何度も初当たりを引いて少しずつ出玉を増やしていくというゲーム性になると思います。(一撃性はないと思います)
ボーダーライン |
| 交換率 | ボーダー |
|---|---|
| 2.5円 | 26.8回転 |
| 3.0円 | 25.1回転 |
| 3.3円 | 24.3回転 |
| 3.5円 | 23.8回転 |
| 4.0円(等価) | 22.9回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
ボーダーライン |
| 交換率 | ボーダー |
|---|---|
| 2.5円 | 26.2回転 |
| 3.0円 | 24.9回転 |
| 3.3円 | 24.4回転 |
| 3.5円 | 24.0回転 |
| 4.0円(等価) | 23.3回転 |
※6時間稼動・出玉5%減。
総評
クルーンと回転体を使ったガチV入賞チャレンジという試みはとても面白いと感じるのですが・・せっかくのSTの継続率が低いのが残念です。
この確率ですとST中何も起こらず駆け抜け・・ということも多いかと思います。
電サポ中当たり50%の16Rにいかに偏ってくれるかもかなり重要になりそうです。
どちらも軽い初当たり確率ですのでVチャレンジのアナログ抽選を気軽に楽しめるという点では良いと思います。
こういったアナログ抽選の台は希に攻略法のようなものが見つかってしまう台も過去にはありましたが（ファ○ナー等・・）
普通に楽しい要素ではあると思いますので気分転換に遊べる良台になってくれることを期待します。
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