こんにちは、クマぱぱです。
2016年2月10日に、以前から言われていた「遊技くぎの変更により性能が異なる可能性のあるパチンコ機」の回収リストが発表されたようです。
今回発表された機種以外にも調査は今後も継続され、このような回収リストが随時発表されていく模様です。
益々厳しい方向に進んでいくパチンコ業界・・・
スロットの規制同様打ち手にとっても厳しい状況が続きますね。
目次 回収対象遊技機一覧表(2016年2月10日)
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今回発表されたリストの台を設置しているホールは速やかに台を撤去しなければならないようです。
リストを見てみると牙狼やルパンなどまだホールで見かける人気機種もありますね。
しかし・・正直今回のリストに上がっている機種はどのような基準で判断・選別されたのか明確ではなく、本当に公平に判断されているのか・・・謎のところです。
今回は主に釘問題での規制のようですが、今後も確変65%規制や射幸性の問題など・・まだまだ規制が厳しくなっていきそうです。
業界がこのような状態ですので、ホール側もお客さんに還元なんてできるわけもありませんね。
このような規制が続くとメーカー側には大した痛手はないのかもしれませんが、ホールや打ち手にとってはかなり厳しいことになるのは明白です。
ぼったくりホールはもちろん潰れてしまうでしょうが、優良ホールですら厳しい状況になっていくでしょう。
今後のメーカーやホールの対応にも注目していきたいと思いますが、打ち手の皆さんも規制についてしっかりと把握しておきたいところですね。
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[…] 第1次回収リストについてはこちらでご確認下さい⇒パチンコ機種「回収リスト」正式発表について。【規制問題】 […]