CR烈火の炎2 【スペック・ボーダー・解析攻略】

2016年6月13日導入、CR烈火の炎2 【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

1995年から少年サンデーで連載され、アニメも大人気であった「烈火の炎」とのタイアップ機ですね。

パチンコ機種としては2機種目でしょうか(デジは除く)。

今作では原作ラストまでのストーリーを補完しているとのことで、原作ファンの方には嬉しいかもしれません。

スペックとしては、やはり確変65%規制が響いていて辛そうですが・・・ST中の16R当選時は「バーニングユニット」なる出玉増加装置を搭載していて2400発+α(約2700発?)を得られるとか。

連チャンさせることさえできれば大量出玉獲得になるでしょうか?

・・・65%では無理そうですがw

目次

スペック

大当たり確率1/319.7
確変中確率1/95.8
賞球数3&1&4&15 
ST突入率60%
ST継続率約65%
ST回数100回
電サポ内容50or100回
潜伏確変狙い目☆☆☆☆☆
導入日2016年6月13日
メーカー平和

大当たり振り分け

ヘソ入賞時
12R確変(約1800発+α)60%(100回)
6R通常(約900発+α)40%(50回)
電チュー入賞時
16R確変(約2400発+α)80%(100回)
3R確変(約450発+α)20%(100回)

新基準のミドルV-ST機です。

初当たり時は「チャレンジボーナス」「十二支ボーナス」となり、どちらも演出成功で12R+ST獲得となります。

ST突入率は60%となっていて、非突入時は6R+時短50回に突入します。

時短中に引き戻すことができればST獲得です。(時短引き戻し期待度約15%)

バーニングユニットについて

本機は大当たり時の獲得出玉を増やすことができる「バーニングユニット」という装置を搭載しています。

右打ちST「激闘RUSH」中の大当たりは80%で16Rが獲得でき、この装置のおかげで「16R時は約2700発の大量出玉を獲得できる」というのが本機のウリのようです。

この「バーニングユニット」の実態は、右のメインアタッカーの上部に「火影GATE」と呼ばれる賞球4個のアタッカーがあり、打ち出した玉の約1/4がその「火影GATE」に拾われます。

つまり通常の大当たり出玉+「火影GATE」に入った分の出玉が追加で獲得できるというわけです。

ユニット内では「火影GATE」に入った玉が一度蓄積され、2Rごとに一気に玉を開放放出するという動きをしますが。

これは「ただの演出」のようで、実際には「火影GATE」に拾われた分×4個の玉はアタッカー入賞時に既に払い出されているようです。

演出としては面白いと思いますしアタッカー入賞分の出玉はきちんと払い出されているので、演出は楽しみましょうw

ボーダーライン

交換率ボーダー
2.5円26.0回転
3.0円23.8回転
3.3円22.6回転
3.5円22.1回転
4.0円(等価)21.3回転

※6時間稼動・出玉5%減。

公式PV動画

総評

16R時の出玉は多いとはいえST自体の連チャン期待度が約65%しかないのはやはり辛いところです。

ST中の8割は16Rだといってもそもそも当たりを引けなれければ意味もありません。(正直この継続率なら全て16Rにしてもらいたいくらいですw)

この継続率ではST突入して一度も大当たりを引けずに終了することも多いと思います。

スペック・ボーダー共にかなり辛い部類の機種であることは間違いないと思いますので、原作ファンの方以外はあまり打ち込まないほうが賢明かもしれませんw

規制され勝てる機種が少なくなってきた現在、今後も各メーカーさんが様々なシステムや新機能を考えてくると思いますが・・このタイプのスペックでは厳しいと思われます。

やはりこれからはSTタイプよりも純粋な確変ループタイプがメインになるのかもしれません・・(個人的にはSTも好きなので寂しいですが)

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