CR北斗の拳7 転生【スペック・ボーダー・解析攻略】

2017年4月17日導入、CR北斗の拳7 転生【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

ぱちんこ「北斗の拳」シリーズの第7弾、新基準確変65%継続の、シンプルな確変ループタイプとして登場です。

大当り出玉2400発獲得可能というのがウリの本機種ですが、今までの北斗シリーズ同様に甘めのスペックなのか?

それとも、北斗シリーズでさえも、新基準規制の厳しさを露呈してしまうのか?(牙狼のように・・・)

どちらにせよ、かなり注目を集めているタイトルですので、色々な意味で期待はしています。

予告・リーチ演出情報はこちら⇒CR北斗の拳7 転生【演出・予告・リーチ・信頼度・期待度まとめ】

目次

スペック

大当たり確率1/319.7
確変中確率1/47.0
賞球数4&1&2&3&15
確変突入率65%
電サポ内容7or100or次回
潜伏確変狙い目☆☆☆☆☆
導入日2017年4月17日
メーカーサミー

大当たり振り分け

ヘソ入賞時
4R確変(約600発)65%(次回まで)
4R通常(約600発)35%(7回)
電チュー入賞時
16R確変(約2400発)65%(次回まで)
出玉なし通常35%(100回)

スペックは、非常にシンプルな確変ループタイプ、大当り時の確変突入率はヘソ・電チュー共通で65%となります。

ヘソ初当たり時は全て4R当たりとなり、確変当たりであれば、必ず次回大当りまでの電サポが付きますが、通常当たりだった場合は、時短がたったの7回転しか付きません。(ほぼ無意味)

その分電サポ中の出玉性能は高くなっていて、確変当たりであれば全て16R約2400発獲得できます、通常を引いてしまうと出玉なしという尖った仕様ですが、ヘソ入賞時と違い時短は100回転もらえるので、引き戻しにも期待できます。

通常時の大当たりについて

通常時の大当たりは、基本は「3・7図柄揃い」or「それ以外図柄揃い」となっています。

七星ボーナス

七星ボーナス

「七星ボーナス」は、3or7図柄揃いの4R確変大当り、ラウンド消化後は次回大当りまで電サポ継続の「バトルラッシュ」に突入。

バトルボーナス

バトルボーナス

「バトルボーナス」は、3or7図柄以外の大当りとなり、4R確変・4R通常どちらの可能性もあります。

ラウンド中はラオウとのバトルが発生、バトル勝利or自キャラが倒れなければ「バトルラッシュ」突入敗北で時短である「ひでぶゾーン」に突入します。

自キャラがケンシロウではなく、トキであれば勝利期待度アップ。

電サポ中のモードについて

電サポ中のモード解説。

バトルラッシュ

バトルラッシュ

「バトルラッシュ」は、次回大当りまで電サポ継続の確変モード。

滞在中の図柄テンパイ時点で大当りが確定し、図柄テンパイ後は最大4回の死闘に突入、勝利で16R(約2400発獲得)敗北で出玉なし→時短突入となるので、是が非でも勝ちをもぎ取りたいところ。

液晶下部のアイコンの色や種類により、死闘発展時の勝利期待度を示唆しているので、自キャラの必殺等の熱いアイコン出現時は、図柄テンパイを祈りましょう。

ひでぶゾーン

ひでぶゾーン

「ひでぶゾーン」は、ヘソ入賞時のバトルボーナス敗北後に突入する7回転の時短となっていますが、内部的に確変の可能性も残されています

滞在中はひでぶをストックしていき、最後の「ひでぶチャレンジ」で成功することができれば、確変「バトルラッシュ」突入、失敗すると時短は終了し通常に戻ります。

一拳ゾーン

一拳ゾーン

「一拳ゾーン」は、バトルラッシュ中の死闘敗北時に突入する、時短100回転モードです。

ここに突入した時点で、内部確変の可能性はなく、通常状態確定となるので、100回転内の引き戻しに期待しましょう。

尚、本機は電サポ保留での大当りがかなり重要な為、最後は1玉でも多く電サポに玉を入れた方がお得です、時短終了しても諦めず、電サポが開放している間は、ギリギリまで電サポ保留を貯めましょう。

潜伏確変について

本機は、確変当たりであれば必ず電サポを獲得できるので、潜伏確変はありません。

時短100回転終了後は「北斗伝承モード」という特殊モードに移行しますが、ただの演出用モードですので、無視してヤメても構いません。

ボーダーライン

交換率ボーダー
2.5円24.0回転
3.0円22.0回転
3.3円21.4回転
3.5円21.0回転
4.0円(等価)19.6回転

※6時間稼動・出玉5%減。

総評

最近は新基準でも、1回の大当りで2000発以上獲得できる台が増えてきました。(最近だと、コブラやカイジ等)

一撃の獲得出玉を増やしてアピールしても、結局どの機種も確変継続率などがネックとなり、勝つのには厳しい機種ばかりです。

今回の北斗7も「電サポ中の確変当たりは全て16R」とはいえ、確変継続率は65%で、35%は出玉無しというのはキツイ。(35%なんて余裕で引きます)

さらにヘソ当たりは全て4Rで、通常だった場合は時短もたったの7回転しかないということで、2400発獲得へのハードルは高いと言えます。

演出面では新演出満載で、楽しそうで打ちたい気持ちもありますが、北斗無双がホールにある間は、無理して打つ機種でも無いと思われます。

新基準厳しいな〜・・・

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