CRF機動戦士ガンダム LAST SHOOTING【スペック・ボーダー・解析攻略】

2016年3月22日導入、CRF機動戦士ガンダム LAST SHOOTING【スペック・ボーダー・解析攻略】です。

ファーストガンダムタイアップのパチンコは今まで何台かリリースされましたが、今作はタイトルが「ラストシューティング」と謳っていますので最後かもしれません。

演出面でも原作の後半から最終決戦までが舞台となっているようです。

規制後の機種で通常時の玉持ちが良くなっているらしいですが、この仕様が一般のお客さん受けするかどうかで今後のパチンコ機種の向かう未来が変わってくるかもしれません。

目次

スペック

大当たり確率1/319.7
確変中確率 1/56.9
賞球数5&1&3&13 
ST突入率51%
ST継続率約83%
ST回数100回
電サポ内容100回
潜伏確変狙い目☆☆☆☆☆
導入日2016年3月22日
メーカーSANKYO

大当たり振り分け

ヘソ入賞時
6R確変(約610発)46%(100回)
16R確変(約1650発)5%(100回)
10R通常(約1040発)49%(100回)
電チュー入賞時
16R確変(約1650発)50%(100回)
6R確変(約610発)50%(100回)

ミドルタイプのST機ですが、一番の特徴はヘソ賞球が5個という点です。
最近の規制に適応されての台ですので通常時の玉持ちが上がり投資を若干抑えられるようになっています。

その分大当たりの出玉が少なめになっている感じでしょうか。

電サポ中の返しも1玉ですので電サポ中は微減していくと思われます。

大当たり振り分けはオーソドックスで初当たりの51%でST確変突入になります。(G-RUSHボーナスかエルメスバトル勝利でST突入)

通常当たりであっても時短が100回もらえるので、実質初当たり時のST突入率は約64%です。(時短引き戻し率約27%)

ST「G-RUSH」中は選べるモードも多彩で原作ファンでなくとも楽しめることでしょう。

ST中の大当たり振り分けは16Rと6Rが1:1ですので、16Rのヒキがかなり重要になってきますね。

因みに潜伏確変等は一切ありませんので電サポ中以外はいつやめても問題ありません。

ボーダーライン

交換率ボーダー
2.5円24.9回転
3.0円23.3回転
3.3円22.2回転
3.5円21.2回転
4.0円(等価)20.0回転

※6時間稼動・出玉5%減。

総評

規制後の「通常時よく回る台」として初の大型導入機種ですので、色々な意味で注目しています。

しっかり投資が抑えられているという実感が得られるのか・・はたまた全くヘソに入らずさらにストレスが溜まるのか・・・

ホールの扱い方にもよると思いますが後者でないことを期待します・・・

少し前に似たようなスペックの「CR北斗無双」が導入されましたが、ミドルのわりにかなりえげつないハマり台を何度も目撃しました。

正直個人的には「CR北斗無双」は当初期待していたより出ない台という印象でした。

本機は「通常時の玉持ちアップ+高継続率ST」のかわりに獲得出玉は少なくなっています。

MAX廃止後どのようなタイプのパチンコに人気が集まるのか、今後のパチンコ業界の流れにも注目していきたいところです。

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